Duck Family 0729F🦆堰登りが上手になった雛たち楽々突破!置き去りヒナたちが母カモの帰りを待つ。母じゃないカモには反応しない!
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0729F🦆堰登りが上手になった雛たち楽々突破!置き去りヒナたちが母カモの帰りを待つ。母じゃないカモには反応しない!」を公開いたしました。今日の観察では、成長して堰を楽々と登るヒナたちの姿や、置き去りにされたヒナたちが母カモの帰りをじっと待ち、他のカモには見向きもしない賢さを見せる感動的な再会劇を記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「オf2-23」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
オ: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
2: ヒナの数
-23: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「オf2-23」は「2025年生まれ、生後23日のヒナが2羽いるオ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:試練を乗り越え、賢く成長するヒナたち
水辺で暮らすカルガモのヒナたちは、日々様々なことを学び、成長していきます。時には親とはぐれて不安な時間を過ごすこともありますが、その中で「本当に自分のお母さん」を見分ける賢さも身につけていきます。今回は、困難な場所も軽々と突破する成長した姿と、親子の絆の深さを感じさせる感動的な再会劇をお届けします。厳しい自然の中で育まれる、生命のたくましさをご覧ください。
2025年7月29日の観察記録
本日の観察では、成長著しいカルガモのヒナたちや、親子の深い絆を見せる感動的な場面に立ち会うことができました。
オf2:奇跡的な再会と親子の絆
今日の観察は、まず茂みからのヒナの声で始まりました。ちょうど母カモらしい姿も現れ、それはやはりオf2-23の親子でした。一昨日と同じく、ヒナたちが置き去りになっている状況でしたが、ヒナの鳴き声に気づいた母カモが茂みに入り、無事に合流する様子を記録できました。
キf3:堰登りのベテランへ
キf3-18の親子も発見しました。ヒナたちは茂みに夢中でしたが、これまでの行動パターンから、今回も堰を登るだろうと予想していました。その予想通り、キf3は堰を楽々とクリア!前回はヒナが先導しましたが、今回は母カモが主導して堰を登る姿は、ヒナたちの成長と親子の信頼関係を感じさせるものでした。数日おきに堰上と下流を行き来しているこの親子の今後の行動も楽しみです。
Lf4:諦めていた再会
多くのカモが寝ている中で、特徴的な羽を持つLf4-61の母カモと、若カモ4羽を発見!生後60日を突破しており、無事に成長してくれていました。Lf4は以前から姿が見えず、もう会えないかと思っていたので、今回の遭遇は非常に嬉しかったです。Lf母の羽はとても分かりやすいため、見落とす可能性は低いのですが、それでも会えたことに喜びを感じました。その後、Lf母は日陰へと移動し、先客のカモたちを追い払う一幕も見られました。
シf6:賢いヒナと待望の母の帰還
シf6-11のヒナたちが、昨日と同じく母カモが飛び去った後、ヒナだけで置き去りにされているのを確認しました。ヒナ6羽全員揃っていたので、ひとまず安心です。炎天下の中、母カモの帰りを待ちましたが、なかなか戻りません。しかし、近くに他のカモが来てもヒナたちは全く反応せず、自分たちの母ではないことをしっかり認識しているようでした。しばらくしてヒナたちが鳴き始めると、ついに母カモが飛来!母カモだけが通れない場所を遠回りしてヒナたちに合流し、見事に再会を果たしました。このヒナたちの賢さと、母カモの愛情深い行動に感動しました。
その他の観察
Tf8:母と子5羽のTf8-53を見かけました。最近ヒナがバラけがちで、なかなか揃って行動しないようです。近くにはバラけたと思われる3羽の子カモも確認できました。
Of2-58:Lf親子の近くで、Of2が寝ていました。Of母の羽は傷んできており、模様が薄れているのが印象的でした。
水場には多くの鳩が集まっていました。
今回は、諦めていたLf4に会えただけでなく、シf6の無事を確認し、さらにオf2やキf3といった他の親子にも出会うことができ、非常に充実した一日でした。シf母とオf母が、2回連続でヒナを置き去りにした状態から発見されるという偶然が続き、少し気になるところです。
昨日のシf親子の長丁場がトラウマになっていたため、今日は早めに帰宅しましたが、明日以降も水辺の観察は続けていきます。カルガモ親子の卒業が近づき、少し寂しくもなりますが、彼らの成長を見守り続けたいと思います。

超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |


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