Duck Family 0630F🦆まさかの親子で連携攻撃!?奇跡のヒナ増加と、空を舞う日を夢見る成長の記録(2025年6月30日)
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます。本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0630F🦆カモ親子🐤母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary」を公開いたしました。今回の観察では、ヒナの数がさらに増えた謎多き大家族や、Af13のヒナが力強く「浮く」瞬間、そして何よりもXf5親子のまさかの連携攻撃を目撃!驚きと感動に満ちた一日となりました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。カモたちの生き生きとした、そしてちょっと意外な姿を、ぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「Xf5-20」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
X: お母さんガモの識別記号
5: ヒナの数
20: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「Xf5-20」は「2025年生まれ、生後20日のヒナが5羽いるX組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:予測不能な日々と生命の繋がり
カルガモのヒナたちは日々成長し、その姿は私たちに多くの感動を与えてくれます。一方で、自然界では私たちの想像を超える出来事が起こることも少なくありません。ヒナの数が突然増えるといった不思議な現象や、今回目撃したような親子の意外な連携プレーは、カモたちの複雑な生態を垣間見せてくれます。
2025年6月30日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
昨日は迷子のヒナを見つけていたので、この日はその子のいた上流方面を中心に観察をスタートしました。まずは、昨日迷子になっていたヒナの捜索からです。
Ef6(生後43日目):堰を登るたくましさ
まず発見したのはEf6の親子。暑かったのか、隣のDf5と共に避暑中のようでした。Ef6は堰を登る姿も見せてくれ、そのたくましさに感心しました。このエリアの鯉は本当に大きいですね。
Xf5(生後20日目):ヒナの元気とまさかの親子連携!
Xf5のヒナたちはとても元気で、お母さんガモが寝たそうにしている中、なかなか寝床に来てくれませんでした。どこにいたのか見逃していたようで、下流側から近づいてくる姿に驚きました。
まさかの親子で連携攻撃!: そして、この日最も印象的だったのが、Xfのヒナが寝ている別のカモを威嚇し始めた場面です。すると、なんと後ろからお母さんガモも合流し、親子で一緒に突撃!この予想外の連携攻撃には、思わず見入ってしまいました。普段穏やかなカルガモですが、家族を守るためでしょうか、勇敢な一面を見せてくれました。
Uf父との遭遇?: わずかな瞬間ですが、黄色の嘴を持つUf父が映り込んでいました。偶然の出会いに心が躍ります。
エf6(生後6日目):さらに増えたヒナたち!
遠目にGf7の姿が見え、その近くの堰上に小さなヒナを発見。もしかしてエfかと思ったら、なんとエf母が不在の状態で、ヒナは6羽に増えていました!昨日の迷子のヒナが合流した可能性が高そうです。
母カモの帰還: 周囲が騒がしかったのですが、やがてエf母が戻ってきて、6羽のヒナと無事に家族になりました。まだ周囲に敵カモがいたため、警戒を怠らない様子でした。
日を追うごとに増えるヒナの謎: 2日ごとにヒナが1羽ずつ増えるという、驚きの現象が続いています。昨日の迷子が合流したのは間違いないと思いますが、Df組のように少しずつヒナが増える現象は、本当に不思議でなりません。
後悔と希望: 昨日、迷子のヒナとエf親子を見失った後、もう少し粘っていれば合流の瞬間を見られたのかもしれないと少し後悔しました。しかし、ヒナたちが増えてくれたことが何より嬉しいです。
Sf9(生後23日目):お昼寝とマガモ顔のヒナ
いつもの上流の寝床で、Sf9がお昼寝をしていました。この親子のヒナの中には、嘴が黄色っぽい子や、いかにもマガモ顔の子が混ざっているのが特徴です。
Gf7(生後46日目):並んでお昼寝
Gf7も、ヒナたちと並んで可愛らしくお昼寝をしていました。
池での観察:チョウトンボとバン親子
池では、今年は6頭以上のチョウトンボが飛び交っていましたが、縄張り争いが激しく、なかなか止まって撮影できませんでした。
バン親子: 生後41日目のバン親子もいました。まだ親が給餌している様子が見られ、子バンの泳ぎも可愛らしかったです。
Vf1はやはり…: Vf1が見つからないという情報は得ていましたが、やはりこの日も姿を見ることはできませんでした。
カワセミとキジバトのコラボ:癒やしの瞬間
カワセミとキジバトが同じ画面に収まるという、私にとっては最高のコラボレーションが実現し、非常に嬉しい瞬間でした。カワセミの真剣な表情も印象的でした。
Af13(生後52日目):感動の「浮く」瞬間!
子育てエリアで、Af13の大家族を発見しました。日陰にたくさんのヒナが休んでいました。
ついに浮いた!: そして、ついにその瞬間が訪れました。Af13のヒナが「浮いた!」のです。水面に浮かび上がる姿は、まるで少し飛んだかのようでした。この感動的な瞬間を記録できたことは、本当に素晴らしい体験です。
まとまる家族: その後、Af13のヒナたちがまとまって移動していく姿は圧巻でした。一時期、お母さん置き去りの行動が多かった時期もありましたが、このまとまりを見ると、その成長ぶりがよくわかります。
Cf3(生後49日目):Af13との交流
Cf3の親子も近くで寝ていました。Cf3が起きてAf13の前を通過すると、なんとAfのヒナが1羽追いかけ始め、それがきっかけでAfの他のヒナたちも次々と移動し始めました。ヒナたちの動きが連鎖していく様子は面白いですね。
イf4(生後27日目):定着の兆し
一番人気の少ない子育てエリアですが、イf4がそこに居着いているようでした。今年はこのエリアでちょうど落ち着いているようです。
Tf8(生後24日目):お昼寝と急流下り
Tf8のお母さんガモが寝ようとした途端、ヒナが脱走してしまい、お昼寝は失敗に終わりました。しかし、急流下りも慣れたもので、奥のお気に入りの寝床へ向かっていきました。
その他の発見
Df5の近くには、最近よく見かけるオスがいました。彼氏なのでしょうか。
Af13のヒナたちが、上空を通過したアオサギの鳴き声に反応する場面もありました。
Mf1は羽毛が大人の羽に変わる時期で、会うたびに変化に驚かされます。
Bf捨1は本日見かけませんでした。
子育てエリアでは、Df捨て子4の3羽が他のカモの近くにいるのを発見しました。
カワセミのメスがゆらゆらと佇んでいました。
観察者の想い:小さな奇跡と、意外な勇敢さ
昨日の迷子の幼いヒナがエf5に加わり、6羽の親子になるという奇跡、そして何よりもXf5親子が見せた、ヒナの威嚇に呼応するように母親も加わっての連携攻撃は、今日の観察で最も印象的な出来事でした。普段穏やかなカルガモが見せる、家族を守るための勇敢な行動に心を打たれました。その傍らではカワセミとキジバトのコラボレーションや、Af13のヒナが力強く水面に浮かぶ成長の瞬間もあり、驚きと感動に満ちた一日となりました。
日差しが強くなり、日陰に隠れて見つけられない親子も増えてきましたが、それでもカルガモの親子は本当にたくさんいますね。
Xf5親子の連携攻撃、本当に驚きでしたね!皆さんが最近、野生の生き物たちの意外な行動を目撃したことはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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