Duck Family 0629F🦆
ヒナたちの「急過ぎるウォータースライダー」特訓日:小さな勇者たちの挑戦と成長
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。
ヒナたちの「堰下り」特訓日:小さな勇者たちの挑戦と成長
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます。本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0624F🦆カモ親子🐤母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary」を公開いたしました。今回の観察では、ヒナたちが水の流れる堰を勇敢に下る姿を何度も目にすることができ、その成長ぶりに感動しました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。カモたちの生き生きとした姿を、ぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「Df5-43」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
D: お母さんガモの識別記号
5: ヒナの数
43: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「Df5-43」は「2025年生まれ、生後43日のヒナが5羽いるD組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:成長の証としての「堰下り」
カルガモのヒナたちにとって、水の流れる堰を下る「堰下り」は、成長する上で重要な経験の一つです。親から子へと受け継がれる生きる術であり、また、行動範囲を広げるきっかけにもなります。今回は、幼いヒナたちが何度もこの挑戦に挑む姿を見ることができ、彼らのたくましさに改めて心を打たれました。
6月24日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日は、最近下流ばかり見ていたので、気分を変えて上流方面を中心に観察することにしました。
Df5(生後43日目)とEf6(生後42日目):避暑中の朝
朝早くから、Df5と隣にいたEf6の親子が活動を始めていました。暑かったのか、どちらも茂みの中で避暑をしているようでした。
Xf5(生後19日目):元気いっぱいのヒナたち
Xf5のヒナたちは元気いっぱいで、お母さんガモが寝たそうにしている中、なかなか寝床に来てくれませんでした。
Ff6(生後41日目):今日も無事を確認
Ff6の親子も無事に確認できました。
エf5(生後5日目):勇敢な「堰下り」への挑戦
今回特に注目したのは、ヒナが5羽に増えていたエf5の親子です。この日の動画の多くは、この親子の記録となっています。
ヒナの増加: 昨日4羽から5羽に増えていたヒナが、今日も5羽揃っていました。これはとても嬉しいことです。
堰下りへの初挑戦: エf5のヒナたちは、まだ小さいながらも堰を下ろうと何度も挑戦していました。初めての試みなのでしょうか、なかなかうまくいかず、一度はヒナが流されてしまう場面もありました。しかし、お母さんガモの大きな鳴き声に励まされ、無事に元の場所へ戻ることができました。
失敗からの学び: 複数回挑戦するも失敗に終わる場面がありましたが、ヒナたちは諦めずに何度も試みていました。
寝床での攻防: ヒナたちがなかなか寝床に来てくれず、お母さんのもとに集まろうとしない様子も見られました。少なくとも3羽のヒナは活動し続けていたようです。最終的には全員が親の元に戻り、寄り添っていましたが、最後までお母さんのお腹に潜り込む姿は見られませんでした。
ついに成功!: 5回目の堰下り挑戦で、ついに成功!本当におめでとうございます!今日の動画では、この親子の成長と、ひたむきな挑戦の様子をじっくりとご覧いただけます。
広がる行動範囲: その後も、エf5は次の堰もスムーズに下りていきました。今日の行動範囲の広さや、時々はぐれてしまうヒナの様子から、上下流の移動が、ヒナが一時的に減ったり増えたりする原因の一つなのかもしれないと感じました。
Sf9(生後23日目):久しぶりの確認と見事な「滑り台」
しばらく確認できていなかったSf9が、全員無事にいることを久々に確認できました。
見事な堰下り: Sf9は、お昼寝の後に出発し、見事な「滑り台」のように堰を下っていきました。
Gf7(生後45日目):臆病だったヒナの成長
Gf7もちらっと見えましたが、見失ってしまいました。しかし、その後、堰を登らずにエf5を通り過ぎ、見事な滑りっぷりで堰を下る姿を見せてくれました。元々臆病だったGf組のヒナたちが、成長して勇敢に堰を下れるようになった姿を見て、とても嬉しくなりました。
迷子のヒナ:小さな冒険者
Ff6かGf7と思われる親子の近くで、小さな1羽の迷子のヒナが鳴いているのを見つけました。サイズからしてアfのヒナかもしれません。他のカモに接近してもお咎めなしでしたが、対岸へ渡って、そこで見失ってしまいました。無事でいてくれることを願います。
Df捨4(生後43日目):変わらず元気です
子育てエリアで、Df捨4のヒナが1羽まったりと過ごしているのを確認できました。
Cf3(生後48日目):白い風切り羽が伸びてきた
Cf3のヒナは、白い風切り羽が伸びてきているのが確認できました。成長の証ですね。
イf4(生後26日目):姿は見えず
遠目にカモの姿が見えましたが、茂みから出てこず、イf4かどうかは確認できませんでした。
Tf8(生後23日目):水浴びと茂みへ
Tf8の親子は、水浴びで大暴れした後、茂みの中へ入っていきました。
その他の発見
カワセミのメスがエビを捕食する様子が見られました。
カワセミのメスがゆらゆらと佇んでいました。
カラスの巣で喧嘩のような騒がしさがありました。
観察者の想い:ヒナたちの成長に感動
今回はエf5の可愛らしく、そして心配になるような、しかし貴重なシーンをたくさん見ることができました。Gf7やSf9のヒナたちが見事な堰下りを見せてくれたのも、嬉しい発見でした。迷子のヒナもいて、全体的にはカモ親子があまり見つけられなかった一日でしたが、ヒナたちの成長を間近で見ることができ、改めて感動を覚えました。
本日、私が見つけられなかった親子もいますが、明日こそはSf9がいるエリアまで上流をしっかり見て回ろうと強く思っています。(寝てしまうと忘れてしまうかもしれませんが…)。
カモのヒナがまだ小さいのに、果敢に堰を下る姿は本当に勇敢ですよね。皆さんが最近、身近な生き物から「すごいな!」と感じたエピソードはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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