カルガモ親子を撮影していたら、ヒナが突然ものすごい勢いでダッシュして、母カモのお尻に激突しましたw
しかも、その直前に大きなコイが水しぶきを上げています。
最初に普通の速度で映像を見た時は、「コイにびっくりした!?」と思いました。
ただ、スローで見直してみると……なんか違うようにも見えるんですよね。
一瞬の出来事なのですが、ちょっと気になったので記録しておきます。
カルガモ親子の間に大きなコイ
この時に観察していたのは、母カモと生後9日頃のヒナ2羽のカルガモ親子です。
親子の識別コードはケg2-9。撮影記録コードは【0810G】です。
カルガモ親子が茂み沿いの少し流れが速い場所を泳いでいると、母カモとヒナたちの間に大きなコイ(Cyprinus carpio)がいました。
そして、そのコイが水面で大きな水しぶきを上げます。
その直後、ヒナたちが突然ダッシュ。
特に1羽はものすごい勢いです。
普通に泳ぐというより、水面を走るような勢いで母カモを追いかけて、そのまま母カモのお尻に激突しましたw
速すぎる。
本当にコイに驚いて走ったのか?
等速で見ると、コイが水しぶきを上げるタイミングと、ヒナたちが猛ダッシュするタイミングがかなり近いです。
なので撮影した映像を最初に見た時は、普通に「コイに驚いて母カモのところへ逃げたのかな?」と思いました。
実際、動画のコメントでも「鯉に驚いて母ガモのところへ駆けつけたのでは?」という見方がありました。
ただ、スローにして何度か見直していると、ちょっと分からなくなってきます。
コイの動きとヒナのダッシュ開始が完全に原因と結果としてつながっているのかというと、映像だけでは判断できません。
ヒナがコイを見ていたのかも分かりませんし、たまたま同じタイミングで母カモを追いかけ始めただけという可能性もあります。
というわけで、タイトルにも「魚に驚いた?」と疑問形を付けましたが…。
実際のきっかけは分かりません。
スローで見ると印象が変わるのが興味深い
今回、個人的に興味深かったのはヒナの猛ダッシュそのものだけでなく、再生速度によって出来事の印象が変わったことでした。
等速だと本当に一瞬なので、
「コイが跳ねる → ヒナがびっくり → 母カモへ猛ダッシュ」
という一連の出来事に見えます。
でも、スローにするとそれぞれの動きを少し細かく確認できるので、「あれ? 本当にコイが原因なのかな?」となりました。
一瞬の野生動物の行動は、こういうところが難しいです。
映像として残っていても、何がきっかけだったのかまでは分からないことがあります。
ただ、理由はともかく、水面を猛ダッシュした勢いのまま母カモのお尻に突っ込んでしまうヒナは可愛かったですw
今回の観察記録
- カルガモ:Anas zonorhyncha
- コイ:Cyprinus carpio
- 家族識別コード:ケg2-9(母ケg・ヒナ2羽・生後9日頃)
- 撮影日・証拠映像記録コード:【0810G】
こういう一瞬の行動も、後から見返すと意外と気になることが出てきます。
身近な生き物を撮影していると、その場では「びっくりして逃げたんだ」と思っていたものが、映像を見直すとそうとも言い切れなくなることがあるんですよね。
今回は結局、何がきっかけでヒナたちが走り出したのか分からないままですが、それも含めて身近な生き物語の観察記録として残しておこうと思います。
YouTubeチャンネル:
身近な生き物語 @naturaloop
https://www.youtube.com/@naturaloop
日々の観察メモ・ほぼ無編集の記録映像:
🦆Raw Bird & Wildlife Footage | No BGM🌍️
https://www.youtube.com/playlist?list=PLL7dTQKKqrPzZpmfSA98tn9tXWfkp1jBB
使用カメラについての本音レビュー:
https://mochico25.hatenablog.com/entry/20260907/1788755956
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