Duck Family 0811F🦆増水した川で生き抜くヒナたち!アオサギとナマズ?遭遇【野鳥観察】

Duck Family 0811F🦆雨の中のカルガモ親子の安否は?アオサギ、ナマズ?遭遇。親ナシで彷徨う雛たちも







↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)



2025年8月11日のカルガモ親子:雨上がりの水辺、試練を乗り越えるヒナたち

いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!

本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0811F🦆雨の中のカルガモ親子の安否は?アオサギ、ナマズ?遭遇。親ナシで彷徨う雛たちも」を公開いたしました。昨日は大雨で川が増水し、カルガモ親子を見かけられず撮影はできませんでしたが、今日は無事に姿を見せてくれました。しかし、そこにはアオサギやナマズらしき影との遭遇、そして親の姿が見えないまま彷徨うヒナたちの姿がありました。

この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。増水後の川で、たくましく生きる生き物たちのありのままの姿を、ぜひじっくりとご覧ください。

カモの記号(Duck Family Code)について

動画で登場する「オf2-36」や「シfヒナ24日め」、「スfヒナ15日め」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。

  • オ / シ / ス: お母さんガモの識別記号

  • f: Family(家族)

  • 2 / (ヒナの数): ヒナの数

  • -36 / 24日め / 15日め: 撮影日時点でのヒナの生後日数

したがって、「オf2-36(31)」は「2025年生まれ、生後36日(実質31日目)のヒナが2羽いるオ組のお母さんガモの家族」という意味になります。


水辺の生き物たちのドラマ:増水後の試練とサバイバル

大雨による増水は、水辺の生き物たちにとって大きな試練となります。普段の環境が変わり、捕食者との遭遇のリスクも高まります。特に小さなカルガモのヒナたちにとって、親の保護なしに増水した川を生き抜くことは容易ではありません。今回の観察では、そうした厳しい自然環境の中で、彼らがどのように適応し、生き抜こうとしているのかを垣間見ることができました。


2025年8月11日の観察記録

本日の観察では、様々な生き物たちの興味深い行動が見られました。

オf2:増水後の無事とナマズ?との遭遇

昨日の大雨による増水で心配されましたが、**オf2-36(31)**のカルガモ親子はいつもの場所に無事姿を見せてくれました[01:08]。流されずにいてくれて安心しました。

しかし、撮影を始めると、すぐにアオサギの姿が[01:00]。さらに、ヒナたちがいる場所にはナマズらしき影が[01:51]。スローモーションでも確認できませんでしたが、その動きからナマズと思われます。ここは、以前キfのヒナが2羽連続で捕食された場所です。増水時にここに現れるのかと驚きました。ヒナたちが成長していたため、助かったようです。興味深いことに、オf母カモはアオサギに対してこの距離なのに警戒している様子がありませんでした[02:50]。

シfスfの親なしヒナたち

雨が降る中、たくさんのツバメが飛んでいました。その中に、ヒナの姿を発見しました![05:34] おそらくシfヒナの24日目頃と思われますが、他にも鳴き声が聞こえていました[05:39]。

さらに見つけると、こちらはスfヒナの15日目頃のようです[06:07]。3羽いるはずですが、見当たりません。映像では判別が難しかったものの、撮影時は鳴き声の違いや位置、見た目の印象で区別できました。母カモらしき声が聞こえた気もしましたが、はっきりせず[07:18]。どうやらスfヒナは3羽いるようです!母カモの声は気のせいだったようです[08:44]。

スf3の少し上流にはシfヒナがちらほら見えましたが、なかなか揃いません[09:03]。母カモらしき成鳥が近づいてきましたが、母カモではないようでした[10:35]。スf3は1羽と2羽に分裂してしまいました。最初、スfヒナが威嚇して追い払っていました。上流の2羽は、成鳥が近づいてもあまり気にしていない様子でした。雨で見づらいですが、気になる動きの成鳥だったので後を追ってみました。

さらに、シfヒナ1羽を発見しました[12:10]。このシfヒナと、先ほどの成鳥カモが近づきましたが、お互いの反応はよく分かりませんでした[12:41]。


この後、しばらく待ってみましたが、ヒナたちの鳴き声が聞こえなくなり、スfシfも見つけられなくなってしまったため、撤退しました。スfは3羽、シfは映像には映せませんでしたが2羽以上は確実に確認できました。

というわけで、昨日からの雨の影響が心配されましたが、とりあえずオfスfシfも流されずにいつもの場所にはいてくれました。スfシfの母カモは見つけられず、シf6は揃って見られませんでしたが、ともかくヒナたちの居場所が確認できたのは幸運でした。また明日以降、彼らの様子を探してみようと思います。





超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...



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使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★

動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。

ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦

私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど…

やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→ https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707





タイムスタンプ・メモ(自分用) 00:00 ハイライト(順不同)
※昨日は大雨で増水、カモ親子見かけず撮影はなし。今日は…いた!撮ろうとしたら…
01:00 カモ親子…アオサギ💦
01:08 オf2-36(31) いつもの場所にいた!
※昨日大増水だったが、流されてない!
01:51 ナマズ!?ぽい…ヒナが育ってて助かった
※多分だけどナマズ。スローでも確認できなかったが、なんとなく動き的に。キfヒナが2羽連続で捕食された場所。増水時にここに来るのか…
02:50 アオサギを警戒してないオf母。この距離なのに珍しい
05:34 雨でツバメが沢山… あ!ヒナ!
05:39 シfヒナ24日めっぽいが… 他にも鳴き声が聞こえる
06:07 いた!これはスfヒナ15日めっぽいが… 3羽居るはずだが…
※シfヒナとスfヒナ…映像だとあんまり良くわからなかったが、撮ってる時は鳴き声の違いや、位置の違い、見た目の印象の違いで判別出来る感じだった。
07:18 母っぽい声を聞いた気がしたが…分からず
08:44 スf3羽いるっぽい! 母っぽいのは気の所為だったみたい
09:03 スf3のちょっと上流にシfヒナがちらほら見えるが…揃わない
10:35 母!?じゃないっぽい。スf3が1,2に分裂
※最初、スfヒナが威嚇して追い出していた。上2羽は近づかれてもあまり気にせず? 雨でよくわからないけど、気になる動きの成鳥なので後を追ってみる
12:10 シfヒナ1を発見
12:41 シfヒナと、さっきの成鳥カモが近づいたが…良くわからない反応
▲▲▲タイムスタンプここまで。
※このあと、しばらく待ってみたが…雛の声が聞こえなくなってスfもシfも見つからなくなってしまったので撤退。
※スfは3羽、シfは映せなかったけど2羽以上は確実に見た。

というわけで…、昨日からの雨の影響は心配だったが、とりあえずオfもスfもシfも流されずにいつもの場所にはいた。スfとシf母は見つけられず、シf6は揃って見られなかったが…ともかく居場所が分かったのは幸運だった。また明日以降探してみます。

※カモ家族は多すぎるので母カモの羽(三列風切)の模様と記号で把握【一覧表↓】https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/08/0811f.html

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