Duck Family 0807F🦆熟睡ヒナが母カモに踏まれた💦カワウVS母カモ💦2組のカルガモ親子が不思議な共演
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0807F🦆熟睡ヒナが母カモに踏まれた💦カワウVS母カモ💦2組のカルガモ親子が不思議な共演」を公開いたしました。今日の観察では、熟睡中のヒナが母カモに踏まれる微笑ましい(?)ハプニングや、カワウと母カモの対立、さらには2組のカルガモ親子が同じエリアで共演する珍しい場面など、水辺の生き物たちの予想外のドラマを記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「シf6-20」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
シ: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
6: ヒナの数
-20: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「シf6-20」は「2025年生まれ、生後20日のヒナが6羽いるシ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
水辺の生き物たちのドラマ:共存と攻防
水辺では、様々な生き物たちがそれぞれの生活を営んでいます。時には種の異なる動物同士の予期せぬ遭遇があり、時には親子の間で小さなハプニングが起こります。また、子育て中のカモたちは、ヒナを守るために他の生き物に対して警戒心を抱くこともあります。今回の観察では、そうした水辺の日常に潜む、時に微笑ましく、時に緊迫したドラマを記録することができました。
2025年8月7日の観察記録
本日の観察では、様々な生き物たちの興味深い行動が見られました。
シf6:ヒナとの遭遇と日中の行動
子育てエリアで、シf6-20のカルガモ親子と出会うことができました[03:01]。急流で採餌に夢中なヒナたちを母カモが待っている様子が見られました[04:05]。母カモの動きが妙で、何かを警戒しているようでした[04:36]。よく見ると、小さな子スッポンがいて、警戒していたようです[05:05]。ヒナたちは鯉に驚いていましたが、母カモは無警戒でした[05:41]。日陰の寝床を通過しましたが、休まずに泳いでいきました[06:40]。
その後、子育てエリアでは初めてとなるクサガメを発見しました[10:39]。
スf3:連続する置き去り
探していると、昨日と同じスf3の置き去りヒナを発見しました[11:45]。何気に3日連続の置き去りです。留守番中のヒナたちの様子を観察することができました[13:24]。
スf母カモが飛んで帰ってきましたが[14:45]、ヒナたちは特に反応せず、母カモは水浴びから上陸しました[15:35]。スf3は昨日から3羽で確定のようです。ウトウトするヒナが可愛らしかったのですが[16:51]、寝起きで母カモがヒナを踏んでしまう場面も見られました[18:02]。他のカモが近くにいましたが、平和に逃げていきました[19:47]。
カワセミとシジュウカラ:
カワセミのオスがちょこんとしていました[20:29]。シジュウカラの幼鳥の姿も見られました[21:35]。
シf6とスf3の不思議な共演
再びシf6のヒナが置き去りになっているのを確認しました[21:50]。置き去り中のヒナが目覚めて出発し、茂みへと向かいました[22:18]。茂みから鳴き声がして居場所は分かったのでしばらく待っていると、ようやく茂みから出てきましたが、ヒナがバラけてしまっていました[24:04]。ここは迷子の名所でもあります。5羽までは戻ってきましたが、1羽がまだ鳴いていて、無事に戻ってきたものの、またこのエリアでバラバラになってしまいました。待っていると、母カモが来たと思ったのですが[26:18]、ヒナは小さめで、これはスf3のヒナでした[26:24]。はぐれたシfヒナに反応して混乱しているようでした。
左下でシfヒナが1羽下流へ行ってしまい孤立しましたが[26:36]、下流にシfヒナ1羽が見え、その下流に流れていくスf3がいて、一旦混乱は終わったようです[27:46]。シfヒナ5羽が合流し、下流にいた1羽も近づいてきたのを確認しました[28:09]。
シf母カモが飛来しましたが、遠くで泳いでくるのを待ちました[29:48]。シf母とヒナ数羽(4羽?)が合流しましたが、まだ6羽揃いませんでした[30:32]。テトラポッドに大換羽中のカモが寝ていて、シf母が絡んだりしていました。対岸からヒナの声が聞こえ、シf母が来てくれたようです[31:37]。はぐれた2羽を発見し、6羽揃いました[32:01]!合流後に鳴き声が変わったのが記録できました。
シf6とTf8:驚きの再会と激レアシーン
買い物の後、川に戻ると、再びシf6が小島にいるのを確認しました[33:08]。周囲にはTf若鳥らしき姿があり、右奥にぽつんといたのはTf母カモのようでした。シf6は起きて出発し[33:24]、シf母カモも少し下流で流れる水浴び中でした[33:44]。
動き回っているシfの2羽がTf若鳥に接近しました[36:41]。ヒナ1羽がダッシュで戻りましたが、もう1羽はまだでした[36:56]。最後の1羽も戻ってきましたが、母カモはまだ離れて水浴びしていました[37:24]。
左上にはシf母カモ、下にはシfヒナ6羽、右中にはTf若鳥8羽(生後62日目)がいて、8羽全て揃っているのが見えました[39:17]!シf母カモとムクドリの水浴びも見られました[40:20]。
さらに、カワウがカルガモ(Tf母)に追いかけられるという激レアシーンも撮影できました[42:06]!Tf母カモがシf母カモに突撃し[42:21]、シf母カモがTf若鳥の中に入って混乱する場面もありました。最終的にTf母カモがシf母カモを追い出し、Tf8-62とシf6-20が並んでいる様子が記録されました[42:37]。
というわけで、シf6が置き去りから復活したと思ったらまた置き去りになり、スf組も3日連続で置き去りが見られました。例年この時期は少なかった印象がありますが、今年は異なるようです。そして、これまでずっと8羽揃わなかったTf8が揃って見られたのがとても嬉しかったです。しかもシf6と一緒の場所で観察でき、さらにTf母カモがカワウを追いかけるという激レアシーンも撮影でき、非常に感慨深い一日となりました。
さて、今日はなんだかんだ置き去りがあって色々撮れたのですが、もしスf3が普通に泳いで見つかっていたら動画の記録時間も10分行かなかったと思います。ある程度変わったシーンがあれば動画にする予定ですが、もし確認のみで終わった場合は去年の最後のほうのように数日まとめて記録にする、という方法も使っていくかもしれません。(なので、明日以降は投稿が不定期になりそうです)
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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