Duck Family 0806F🦆寝たいカルガモ親子VS水飲みたい鳩。アオサギ捕食多め。親ガラスが子に飛びかかった。
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
Duck Family 0806F🦆寝たいカルガモ親子VS水飲みたい鳩!アオサギ捕食多め。親ガラスが子に飛びかかった。
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0806F🦆寝たいカルガモ親子VS水飲みたい鳩。アオサギ捕食多め。親ガラスが子に飛びかかった。」を公開いたしました。今日の観察では、寝床を巡ってカルガモ親子とハトが攻防を繰り広げる微笑ましい場面や、アオサギのダイナミックな捕食シーン、そして親ガラスが子ガラスに飛びかかる衝撃の行動など、水辺の生き物たちの予想外のドラマを記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「スf3-10」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
ス: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
3: ヒナの数
-10: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「スf3-10」は「2025年生まれ、生後10日のヒナが3羽いるス組のお母さんガモの家族」という意味になります。
水辺の生き物たちのドラマ:縄張り、捕食、そして親子の学び
水辺の生き物たちは、それぞれが独自のルールと行動で共存しています。時には縄張り巡る小さな攻防が生まれ、時には生存のために繰り広げられる捕食の瞬間が訪れます。そして、親は子に生きる術を教え、厳しい自然界での成長を促します。今回の観察では、カルガモ親子の日常の愛らしさ、アオサギの巧みな狩り、そしてカラス親子の謎めいた行動など、多種多様な生き物たちのドラマを記録することができました。
2025年8月6日の観察記録
本日の観察では、様々な生き物たちの興味深い行動が見られました。
スf3:置き去り中の攻防と減少したヒナ
今日の観察開始早々、スf3-10のカルガモ親子を発見しましたが、ヒナが1羽足りず、3羽になっていました[03:01]。ヒナがジャンプして水面の虫を捕食する可愛らしい姿や[03:09]、スf母カモが葉っぱをちぎって食べる珍しい場面も記録できました[03:30]。ヒナたちは捕食に夢中になり、母カモを置いて先へ進んでしまうことも[04:52]。しばらく待ってみたが4羽目は現れませんでした。その後、スf3のヒナが母カモのところへ戻ってきました[06:21]。
ハトの水飲み場では、スf3が置き去りになっているのを確認[22:43]。今日も健気に寝て待っていました[24:50]。時々ハトが水を飲みに来たがりますが[28:17]、スf3が場所を占拠しているため、なかなか飲めない様子。ハトに驚いてヒナが1羽逃げましたが[30:22]、最終的に別のヒナが目覚めて出発し、母たちを待っていました[30:50]。無事にカワラバトも水を飲むことができました[33:27]。
その後、スf母カモが戻ってきてヒナたちと合流しましたが、ヒナたちはあまり反応しませんでした[25:21]。スf母カモは他のカモを追い出すことが多く[34:51]、鯉に対してはあまり警戒しない様子でした[36:29]。ヒナが減った原因は分かりませんが、迷子の可能性もあるため、明日も探してみる予定です。
イソシギ:
2羽のイソシギが戻ってきてくれました[07:52]!この後も探しましたが、見つけることはできませんでした。
ハシボソガラス:親子の謎行動
ハシボソガラスが親子らしき姿で小石を拾っていました[08:12]。驚くことに、親ガラスが小石を移動させた後[08:35]、子ガラスの上に飛び乗るような行動を見せました[08:55]。見返しても理由がよく分からず、教育的な何かかもしれません。先日もカラス親子っぽいのに喧嘩シーンは見ています。
オf2:再遭遇とサイズ感の疑問
一週間ぶりにオf2-31の親子に再遭遇しました[09:19]。すぐに茂みへと姿を消してしまいましたが、後で再遭遇した際に多めに記録しました[20:27]。生後31日目にしてはヒナが幼く見え、肩の翼の羽が黒っぽくなり始める25~30日ぐらいの印象でした[21:48]。
アオサギ:連続捕食ショー
アオサギが飛んできて、着陸からの魚捕食を撮影できました[10:11]!続けて小魚を捕食する場面も記録できました[11:22]。どうも小水門が閉じた後で、一時的に水が止まっていたようです。忍び足で穴をじっくり狙ってつつきましたが、不発でした[12:22]。その後も、魚を発見し[16:27]、慎重に近づいて捕食する姿を捉えることができ、いつも狙っているアオサギの捕食シーンを何度も記録できた貴重な機会でした。トンボを狙っているように見えましたが、動きませんでした[15:46]。また小魚を捕食する姿が見られました[18:37]。
カワセミ:
カワセミも来ていましたが、水が少なくて飛び込めなかったようでした[20:09]。
シf6:迷子の名所での再合流
シf6-19を発見しましたが、ここは個人的に一番迷子が発生しやすく、ヒナが減るのを見る怖い場所です[37:58]。ヒナがはぐれて鳴いている声が聞こえましたが、どこにいるのか分からず、母カモは待ってはいるものの場所が良くありませんでした[39:45]。シf母カモは他のカモを追い出す場面も見られました[38:28]。
シf母カモとヒナは鳴き合っているものの、なかなか揃いませんでした[40:32]。最終的にヒナ5羽までは確認できましたが、もう1羽がどこかで鳴いていました[44:09]。しかし、シf母カモが見つけて飛び、少し上流にいたようです[44:40]!さっきの5羽もようやく上ってきて、6羽全員が揃いました[45:53]!その後、お気に入りの寝床はスルーし[48:39]、別の場所へと向かっていきました。この日はシf6はずっと母子一緒でした。
暑さのせいか、編集前は色々忘れていましたが、カラスやアオサギ、カワラバトと貴重なシーンを撮影することができました。シf6は今日はずっと母子一緒でしたが、迷子のハラハラする場面もありました。そしてスfは置き去りが見られ、ヒナが減っていました。また暑くなる予報ですが、なんとか頑張ってほしい。迷子の可能性もあるので、明日も探してみたいと思います。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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