Duck Family 0803F🦆置き去りヒナが母間違い!駆け寄ったら別人で攻撃💦また新しいカルガモ親子が生まれてた💦
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0803F🦆置き去りヒナが母間違い!駆け寄ったら別人で攻撃💦また新しいカルガモ親子が生まれてた💦」を公開いたしました。今日の観察では、置き去りにされたヒナが母カモを間違えて駆け寄ってしまう衝撃の場面や、まさかの新しいカルガモ親子の誕生など、驚きと感動に満ちた水辺のドラマを記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「スf4-7」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
ス: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
4: ヒナの数
-7: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「スf4-7」は「2025年生まれ、生後7日のヒナが4羽いるス組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:新旧親子のドラマ、そしてたくましい絆
水辺では、日々新しい命が生まれ、様々な親子がそれぞれの試練を乗り越えながら成長しています。幼いヒナたちが親の不在にどう対応し、他のカモとどう関わるのか。そして、新しい家族が加わることで、カルガモたちの世界はさらに豊かになっていきます。今回の観察では、ヒナの賢さや、迷子になった子カモを親が探し出す感動的な瞬間、さらには新しく誕生した親子の愛らしい姿を記録することができました。自然の厳しさの中で輝く、生命のドラマをご覧ください。
2025年8月3日の観察記録
本日の観察では、特に新しいカルガモ親子との出会いと、シf6親子のハプニングが印象的でした。
スf4:まさかの新親子誕生!
今日の観察は、謎の板付近でヒナ4羽と見慣れない母カモを発見したことから始まりました。ヒナは小さめで、生後7日目ごろと思われるスf4の新組でした。最近このエリアは毎日見ていたので、ここに新しい親子が来たことに大変驚きました。
スf4はとてもゆったりとした動きで、初めてこの場所に来たような様子でした。母カモの羽を記録しようとしましたが、なかなか右翼を見せてくれませんでした。橋の下の足場にも来ましたが、休まずに下っていきました。最近はこの影にたくさんのカモがいましたが、今はスf4しかおらず少し寂しい印象でした。その後、下っていたスf母カモがUターンし、ヒナにぴったりと寄り添って泳ぐ姿が見られました。
その後、スf母カモがシf6の気配に気づいて急旋回する場面も。シf6とスf4のヒナのサイズの違いがはっきりと見て取れました。夕方には、スf4に緊急事態が発生したようでした。おそらく鯉に驚き、厳戒態勢に入ると、スf母カモがダッシュで川上へ移動し、ヒナたちもそれに続いていきました。上流へ行ったスf4を探しましたが、Tfが主要な寝床を占拠していたため、見つけることはできませんでした。
シf6:母間違いとヒナの賢さ
遠目にシf6-16の親子を発見。今日も母カモが不在で、7日連続の置き去り記録を更新していました。ヒナたちがトンボを捕食している可愛らしい姿も記録できました。
謎の板に他のカモが数羽来ていましたが、シf6は上陸できず。そこに母カモらしきカモが飛来し、ヒナたちも鳴いて反応。ヒナが合流しようと駆け寄りましたが、一瞬で母カモではないことに気づいたヒナが、そのカモに攻撃を仕掛けるという衝撃の場面が!この「ニセ母」は先日もシf6ヒナに接近していたメスで、羽も分かりやすいので「ジf母」として記録することにしました。このジf母は別のカモと合流し、謎の板方向へ向かい、シf6ヒナもついていきました。そしてシf6ヒナは、謎の板に上陸!先客のカモは場所を譲ってくれました。
その後もジf母はシf6ヒナが気になる様子で周囲をウロウロしていましたが、やがて飛び去り、田んぼへ向かいました。ジf母が飛び去ってすぐ、置き去り中のシf6ヒナが動き出し、ヒナがヒナを待つ愛らしい姿が見られました。
しばらくして、ついにシf母カモが飛来!やっと戻ってきてヒナたちと合流できました。シf母カモは寝床へ上陸しようとしましたが、ヒナたちは起きたばかりでまだ寝たくない様子でした。置き去りの時間が長すぎるため、田んぼに数羽残っているのではないかと疑ってしまうほどでした。
アf3:迷子ヒナとの感動の再会
アf3-46の子カモが2羽だけ、急ぐように川を遡っていく姿が見られました。その後、アf母カモが突然止まって鳴き始めると、下流から子カモの声が聞こえてきました。なんと、迷子になっていた子カモを発見!アf3は無事に合流し、揃って川を遡っていきました。本当に急いでいるように見えました。
その後、可愛いだんご3兄弟のようなアf3の姿も見られ、母カモが一緒にいました。
その他のカルガモ親子
Tf8:生後58日目と思われるTf8の子カモ5羽が寝ていました。母カモの姿は見えませんでした。その後、Tf母カモと子2羽がいつもの寝床へ向かう姿が見られました。子カモたちの独立がいよいよ始まっているようです。
換羽で風切羽が抜けた成鳥のカモたちが、親子のようにまとまって動いていました。ヒナの可愛い動きが飛べない子たちの動きと似ているのかも、と感じました。
その他の生き物たち
カワウ:休んでいるカワウが、近づく別のウをガン見していました。直前に喧嘩したような鳴き声が聞こえていたので、何かあったのかもしれません。
ハシボソガラス親子:ハシボソガラス親子らしき姿も見られました。
オナガ:風に吹かれているオナガの姿がありました。
今回は、まさかの新組スf4に遭遇するという嬉しい驚きがありました。そして、シf6のヒナが母カモを間違えて駆け寄ったものの、すぐに気づいて攻撃するという珍しいシーンも記録できました。迷子になったヒナに反応して合流したアf3の親子の姿も感動的でした。
本当は川下のオf2を見に行く予定でしたが、新組スf4がシf6の近くに現れたこともあり、結局このエリアだけしか見られませんでした。Tf8もそろそろ2ヶ月ですが、同期のSf9がずっと見られていないので、最後にもう一度上流も探しに行きたいと思っています。本当に、毎日何が起きるかわかりませんね。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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