Duck Family 0802F🦆雛を放置しすぎな母カモ…今日も置き去り。雛はお留守番。
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0802F🦆雛を放置しすぎな母カモ…今日も置き去り。雛はお留守番。」を公開いたしました。今日の観察では、母カモによる度重なる置き去りにもめげず、健気にお留守番をするヒナたちの姿を記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「キf3-22」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
キ: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
3: ヒナの数
-22: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「キf3-22」は「2025年生まれ、生後22日のヒナが3羽いるキ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:試練と成長、そして変わらぬ親子の絆
水辺で暮らすカルガモのヒナたちは、親の不在という大きな試練に直面することがあります。しかし、その中で彼らはたくましく生き抜き、時には他のカモとの交流を通じて、社会性を学んでいきます。今回の観察では、ヒナたちが母を待ち続ける不安な時間、そして他の親子との遭遇というハラハラする場面、さらには放浪の末に再び親子の絆を確かめ合う感動的な瞬間を記録することができました。自然の厳しさの中で育まれる、生命のドラマをご覧ください。
2025年8月2日の観察記録
本日の観察では、特にシf6親子の行動が引き続き注目されました。
シf6:6日連続の置き去りとヒナたち
今日の観察中、やはりシfのヒナたちが置き去りになっているのを確認しました。これでシf母カモは6日連続での置き去りとなります。この時、近くの茂みからはオオヨシキリの鳴き声が聞こえており、母カモの帰りを待ちながらその姿を探し続けましたが、残念ながら一度も姿を見ることはできませんでした。
置き去り中、シfのヒナたちは、近くに来たアfの存在に反応してよく鳴くようになっていました。また、ストレッチをするなど、そろそろ動き出す予兆も見せていました。カラスが喧嘩する音が近くで聞こえても、ヒナたちは特に動じない様子でしたが、一瞬固まって鳴く場面もありました。
しばらくして、ついにシf母カモが飛来!ヒナたちも反応し、母カモが寝床へ戻ると駆け寄ることはありませんでしたが、無事に合流しました。
キf3:行動範囲の広がりと新たな置き去り
最初にキf母カモとヒナ3羽(キf3-22)を発見しました。最近、堰の上下エリアを移動しているようですが、子育てエリアにいる頻度が増えているように感じます。
キfのヒナが勝手に反対の岸へ渡って行く場面も見られ、他のカモがいても気にしない様子でした。母カモが後ろからついていきました。
しばらくして、キf3は橋の下でお昼寝を始めていました。その後、キf母カモの仕草が不穏で、飛び去る予感がしました。やはり母カモは飛び去り、ヒナは動きませんでした。母カモは田んぼの方へ飛んでいったようでした。
置き去りになったヒナたちをしばらく眺めた後、休憩を挟んで戻ると、キf母カモはすでに発見でき、ヒナたちも一緒にいました。時間にして15分ほどの置き去りだったようです。その後、キf3は突然下流へ泳ぎ始め、まとまって泳ぐ姿を見せました。
アf3:子育てエリアへの接近
アf3-45がシfの近くまで来ていました。毎年定番の子育てエリアですが、今年はなぜか新鮮に感じられます。シfのヒナはアfが来たことで、より活発に鳴くようになっていました。
その後、アf3はキf3の隣へ移動しましたが、なぜかすぐに撤退し、対岸へ渡っていきました。珍しい動きでしたが、茂みに別のカモがいたのかもしれません。
その他のカルガモ親子
Tf8:Tf組がいつもの寝床にいました。母カモと5羽の子カモが確認できましたが、8羽揃ってはいないようでした。
今日もシf6が置き去りになっており、これで6日連続の記録となりました。キf3も母カモが飛び去る瞬間を撮影することができました。今回は鳴き声だけ聞こえるオオヨシキリの姿を捉えることに集中していましたが、結局一度も姿を見ることはできませんでした。キf3、アf3、シf6が同時に見られる状態だったため、どの親子を追えばよいか迷ってしまうほどでしたが、それぞれの親子がたくましく生活している様子を観察することができました。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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