Duck Family 0705F🦆ヒナ混ぜ奇跡の裏には悲劇…3組のカモ親子が大混乱!圧巻の大家族が魅せる成長の翼

Duck Family 0705F🦆ヒナ混ぜ奇跡の裏には悲劇…3組のカモ親子が大混乱!圧巻の大家族が魅せる成長の翼




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↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
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いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0705F🦆雛混ぜ奇跡の裏には悲劇。雛を取り戻せない母カモが切なすぎた。3組遭遇大混乱の子カモ達。」を公開いたしました。今回の観察では、ヒナが混ざり合ったことで起こる、切なくも奇跡的なドラマ、複数のカモ親子が入り乱れる大混乱、そして成長著しい大家族が魅せる感動の瞬間など、予測不能な出来事が次々と繰り広げられました。

この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。カルガモ親子たちの、喜怒哀楽に満ちた一日をぜひじっくりとご覧ください。


カモの記号(Duck Family Code)について

動画で登場する「エf6-11」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。

  • : お母さんガモの識別記号

  • 6: ヒナの数

  • 11: 撮影日時点でのヒナの生後日数

したがって、「エf6-11」は「2025年生まれ、生後11日のヒナが6羽いるエ組のお母さんガモの家族」という意味になります。


カルガモの世界:複雑な家族関係と共存の物語

カルガモのヒナたちは、時に他の家族に混ざり込み、新たな絆を築くことがあります。これは「ヒナ混ぜ」と呼ばれる現象で、一見すると微笑ましい奇跡のようですが、その裏には、ヒナを取り戻せない実の母カモの悲痛な思いが隠されていることもあります。今回は、そんな複雑なカルガモの家族関係と、異なる親子が共存しようとする世界を深く観察することができました。


2025年7月5日の記録:それぞれの家族が織りなす物語

この日も、朝からカルガモ親子たちのドラマが繰り広げられました。

エf6(生後11日目):ヒナ混ぜの悲劇と奇跡

まず、エf6の親子が堰の手前にいるのを発見。ヒナが降りたそうにしていましたが、母カモがウォータースライダーで降りた後、2羽が取り残されてしまいました。

  • 真の母カモの出現?: その後、エfのヒナを執拗に追いかける謎のカモが出現。その様子は、まるでヒナを取り戻そうとする実の母カモのようでした。エf母は威嚇こそ少ないものの、目で訴えかけるように牽制し、ヒナたちを守ろうとします。しかし、ヒナたちは完全にエf母を母と認識しており、真の母を拒絶する様子は、見ていて胸が締め付けられるほど切なかったです。この真の母(仮にザf母と記録)は、その後、諦めたように下流へ飛び去ってしまいました。ヒナ混ぜの奇跡の裏には、切ない悲劇があることを痛感した出来事でした。

ベテラン親子たちの静かな時間

この日は、大きく育ったカモ親子たちがよくお昼寝をしていました。Ef6、Ff6、Df5、Gf7などのベテラン組は、皆熟睡中。子カモも5羽まで見つけましたが、離れて寝ていることもあり、判別が難しい状況でした。特にGf7は昨日と同じ場所で寝ており、Df5もすぐ横で確認できましたが、見づらかったです。

Xf5(生後25日目):元気いっぱいの成長

Xf5の親子は活動中でした。Df5Xf5のヒナのサイズ差は、49日目と25日目と大きく、一目瞭然です。

3組の親子が大混乱!

この日最もドタバタしたのが、Df5、Xf5、Gf7という3組の親子が近くに集まり、入り乱れた時です。

  • ヒナ同士の威嚇と母たちの反応: Dfの子カモがXfのヒナを威嚇すると、Xf母が怒り、Df母も応戦するような一幕が。

  • 寝床を奪われるGf7: 寝ていたGf7Xf5に大慌て、さらにDf5も接近。Df母がGf7の寝床に侵入し、ヒナたちが混ざってしまうカオスな状況に!しかし、Gf7のヒナたちは自分たちで混乱を乗り越え、無事に揃って移動していきました。まさにカモ親子たちのドタバタ劇でした。

カラス親子とカルガモの珍しい交流

この日は、ハシボソガラス親子をよく見かけました。別のハシブトガラス夫婦と喧嘩している場面や、鉄塔での営巣も確認。

  • 捨て子とカラスの遭遇: Df捨4のヒナたちが、近くに飛来したハシボソガラス親子に反応し、興味深そうに近づく場面も。これは、母カモがいない捨て子だからこその珍しい光景かもしれません。

Sf9とEf6の行方

残念ながら、この日はSf9Ef6を見つけることができませんでした。特にEf6はしばらく見かけていないので、少し心配です。

アf3(生後17日目):3羽無事

アf3の3羽のヒナたちは無事でした。

子育てエリアの新たな発見!Yf3再会!

子育てエリアへ向かうと、Tf8イf4Cf3、そしてDf捨4など多くの親子に出会うことができました。

  • Yf3、奇跡の再会!: そして、諦めていたYf3の親子をなんと再発見!大雨の増水時にかなり下流へ流されたかと心配していましたが、まさかの再会に感動しました。大きく貫禄が出てきたMf1も確認できました。

Af13(生後57日目):圧巻の羽ばたき!

最後に、Af13の大家族。13羽全ていることを確認し、その雄大さに圧倒されました。

  • 飛ぶ練習!?貴重な映像: そして、私の目の前で、ヒナたちが一斉に羽ばたく貴重な瞬間が!まるで飛ぶ練習をしているかのようで、その迫力と美しさに言葉を失いました。映像には一瞬しか映せなかったのが悔やまれますが、この光景を直接目で見られたことが何よりの幸せです。Af母は、ヒナたちが大きく育ったためか、置き去りにしても何も怖くないといった様子で、下流へ飛び去っていきました。


観察者の想い:ドラマチックな一日と、生命の尊さ

今日の観察は、まさにカルガモ親子の様々なドラマが凝縮された一日でした。ヒナ混ぜの裏に隠された真の母カモの悲劇、複数の親子が入り乱れる大混乱、そして大きく育ったヒナたちが見せる力強い羽ばたき。特に、エf6のヒナを諦めきれないザf母の姿は、見る者の心を締め付けますが、同時にヒナを受け入れたエf母の寛大さも感じさせる、複雑な感情が入り混じる光景でした。

私自身、以前に似たようなヒナ混ぜの状況を経験しているため、今回の出来事は強く心に残りました。ヒナが混ざり、新しい家族となることは「奇跡」ですが、その裏には必ず「悲劇」があることを改めて感じさせられます。

喜びと悲しみ、驚きと感動。今日一日で、カルガモたちの世界の奥深さと、生命の尊さを深く感じることができました。


ヒナ混ぜの裏にある真の母カモの切ない思い、皆さんはどう感じられましたか?成長したヒナたちの羽ばたき、本当に感動的ですよね!皆さんが最近、野生の生き物たちの感動的な瞬間を目撃したことはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!





超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...


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使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★

動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。

ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦

私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど…

やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→ https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707



  
タイムスタンプ・メモ(自分用) 00:00 ハイライト(順不同)
03:03 エf6-11が堰手前、降りるかな?
※慌てて撮影開始💦
05:30 雛が降りたそうにしてる!が…
05:56 ★雛から降りた!が…2羽置いてかれた!
10:32 ★エf母がウォータースライダー❤から、謎のカモが襲来、珍しい状況になった…
11:39 ★雛を追ってくるカモを牽制するエf母。
※威嚇少なく、目で訴えかける感じが珍しく…。昨日、Df母に対しても似た動きで、エf母は積極的には戦わないタイプか? しかし、分かりやすく相手の接近を防ごうとしているのが分かる。
14:54 とてもしつこくエf雛を追う他カモ…これ様子が変だぞ!?
※多分母カモで、エfに混ざった雛の本当の母じゃないかと思う…。母が雛を迎えに行くような動きだが、もうエf6として固定されてるようで…
15:43 雛6羽は、完全にエf6を母と認識している…
※最初は頑張れエf母!と思っていたが…このあたりから状況が分かってきて、雛を襲わずにただ迎えに行こうとするが逃げられてしまう母カモが不憫になってきた。
※うろ覚えだけど、Bd組のときもDd雛が全部Bd組に混ざってしまい…何度も追ってくるDd夫婦を思い出した…
20:14 Ef母と4羽が離れ、2羽が孤立、そこへ真ママが向かうが…雛は拒否
21:29 真ママを完全にブロックするエf母…切ない…
※エf組は、最初に4雛つれてて、2日後に雛1増えて、さらに2日後にまた1雛増えている。また、6羽で初めてみたタイミングでも似たような状況ではあって…。ただ、6羽になって7日めなので、真ママが本当に母だったとしても…遅すぎるよね…
22:54 ようやく離れた真ママ。
※この後しばらく近くにいたが、その後下流へ飛び去った…。(真ママも記録したかったが、まだ居るなら先にエf6を…と思い撮ってたのだが、飛び去ってしまった。)
※真ママ、一応ザf母として記録だけ残す。羽をちゃんと記録できなかったが、色は少し明るめで赤みはなく、特徴的なスジなど無いのが特徴。もう探せないとは思うけど、これまでの記録を見返せば見つかるかもしれない。特に0630Fはまたチェックしたい→した。確かにその時追って来てるのはメスのようで、明るめで羽に模様はなく可能性はかなり高いと思うのだけど、その時しっかりと撮影しておらず、断定は不可…。
26:10 寝る育ったカモ親子 Ef6、Ff6、Df5、Gf7のどの親子かわからない…
※子カモは5羽まで見つけたが…離れて寝てるときもあるのでわからない。後ほど
27:41 他カモの群れをよく見るようになっきた。親子との区別が難しい
29:58 マルガモ♂(カルガモxマガモ雑種)Uf父。 一人で活動してた
30:38 Gf7-51 昨日と同じ場所で寝てる(昨日一度も起きず)
31:17 横にDf5-49も寝ていたが見づらい
31:59 Xf5-25もいた。活動中!
33:22 Df5とXf5 雛は49日めと25日めのサイズ差!
33:39 ★Df子がXf雛を威嚇!Xf母怒り!Df母も怒り!💦
34:39 左下Df5、右Xf5、上Gf7💦嬉しい光景だが…
35:35 ★寝てたGf7がXf5に大慌て Df5も接近中
36:27 ★カオス💦Df母がGf7寝床に侵入 混ざってしまう💦
37:24 Gf7が揃った!凄いね!!(母は多分分かってなくて、子カモ同士でなんとかした)
※スタート時よく見るとDf子カモ3羽が分かるので、ちゃんと追えばどっちの子カモか分かって面白いのだけど…説明面倒なので省きますm(_ _)m
38:53 Gf7がキョウチクトウの茂みへ移動。 寝床はDf5に奪われた
40:02 Gf子カモが突撃、Xf母来て即退散💦
42:46 カラス親子!ハシボソだ!ハシブト夫婦と喧嘩中のようで…
※飛び去る時エf6が映ってた。
43:36 エf6 母片足立ちなので、休憩してるぽい
45:28 ハシブトガラス(さっきのハシボソ親子を追い払った)
※このすぐ上の鉄塔で営巣中
46:52 さっき寝てたカモ親子はFf6-47だった。
※見づらかったが6羽子カモは確認。
※Ef6が今日も見つからない…他の親子みたいに見づらい茂みで寝てるのだと思うのだけど、しばらくEf6だけ見ていないので気になる。 Ef6が過去いた寝床は全部見るのだけど…全部他のカモに奪われている💦
48:44 エf6 お昼寝失敗 よく見る光景
49:56 エf母がハシブトガラスに反応した
51:23 カワウの飛び立ち
※Sf9寝床を通過した。今日はSf9見つけられなかった
51:47 アf3-17 見つけた!3羽無事✨️
※Uf1は見つからず。子育てエリア方面へ…
54:19 Tf8-29 川を横断 Df捨4も2,2で映った
54:59 イf4-33も発見!
55:31 Cf3-54が対岸に!
56:22 カワラバト水際避暑にイf4が💦
57:52 Df捨4-29、4羽で泳いでるの見られた
58:43 近くにカラス親子飛来した反応 Df捨4
1:00:08 ハシボソガラス親子を見るDf捨4
※Df捨4は近寄ってきたような感じだった。 カラス親子&カルガモ捨て子で激レア状態なのだが、母がいて分かりやすくないと信じてもらえなさそう💦
1:01:44 ハシボソ親子は採餌の練習(今日、よく見るね!)
1:02:33 あ…これはAf13以外ありえない💦
1:03:50 近くで、別のカモ親子が、2組寝てる!! ※Mf1はすぐ分かったが、3羽組は…まさか久々Yf3では!?
1:04:20 Yf3-32 生存!久々!大雨の0625F以来の再会!やっと出会えた!
※上下流全部見ても見つけられず…。もともといたXf5とかのエリアでも見ないのでかなり下ったのかと諦めていたが、まさかの再会でした❤ 恐らく、増水時にかなり下って居着いてまた戻ってきた。もしかしたら上流戻るかもしれない。
1:05:02 Mf1-37 貫禄が出てきた
1:06:02 鯉が遡る
1:06:37 Af13が一部起きて動き出し。のんびり全員起きるの待ちます
1:08:46 Mf1も起きた!
1:11:44 奥、Mf1 手前Af13の子カモ達
1:13:51 Af13-57 13羽ちゃんといる✨️
1:15:56 突然羽ばたいた。撮影間に合わず。
※私は眼の前でバッチリ見て感動した。幸せなりm(_ _)m
1:16:14 57日め子カモの羽ばたき!
1:17:39 ★うおお!飛ぶ練習!?貴重映像✨️
1:18:07 Af母が飛び去った💦置き去りでも何も怖くない💦
※下流へ飛んでいった。最近堰上来てないし、また下流行くかな?
1:18:24 置き去りAf子カモ達の奥、Mf1がおよいでたw
1:19:41 Yf3は最後まで起きなかった
1:20:01 Tf8はねてて、近くにイf4もいた。
▲▲▲タイムスタンプここまで。
※ああああ!Tf8みつけた直後にイf、Cf、Df捨、カラス親子と来て、Tf8見たの忘れてた!!!

というわけで…、昨日に続いて今日もエf6で珍しいシーン。ただ今日の映像は、見る人の状況理解度によってかなり印象が変わりそうですね…。私自身も今は大家族のBd21とか大家族雛混ぜ奇跡✨️的に嬉しいのだけど、Bd9にDd7が混ざってしばらくはDd夫婦が不憫でしょうがなくて…その気持を思い出した。雛混ぜ、迷子を攻撃せずに受け入れてくれたのは感動するし奇跡だけど…その裏には必ず悲劇がセットなんですよね…。Df5捨4も9羽バッチリ見られて、Df5&Xf5&Gf7のカモ親子3組によるドタバタも凄かった。子育てエリアも昨日は全然みつけられなかったのがYf3まで見つかって嬉しい。しかしながら、Af13が目の前で一斉に羽ばたきを見せてくれたのが本当に感動して目に焼き付いている。映像には一瞬しか映せなかったのが悔やまれるが、カメラ越しじゃなく直接目で見られたのでより幸せかもしれない。
※カモ家族は多すぎるので母カモの羽(三列風切)の模様と記号で把握【一覧表↓】
https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/07/0705f.html

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