Duck Family 0724F🦆置き去りヒナが彷徨う。母が戻って堰登り。2組の登り方を比較
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
Duck Family 0724F🦆【感動の再会】置き去りにされた雛の冒険。2組のカモ親子の衝撃の堰登り比較!
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0724F🦆置き去りヒナが彷徨う。母が戻って堰登り。2組の登り方を比較」を公開いたしました。今日の観察では、母ガモに置き去りにされ彷徨うヒナたち、そして無事に母と再会した後に見せた感動的な堰登り、さらに別の親子が見せた大胆な堰登りなど、2組の親子がそれぞれの方法で困難に立ち向かう姿を記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「Xf5-44」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
X: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
5: ヒナの数
-44: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「Xf5-44」は「2025年生まれ、生後44日のヒナが5羽いるX組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:試練を乗り越えるたくましい成長物語
カルガモのヒナたちは、親鳥に見守られながらも、時に試練に直面します。親から離れてしまった時の不安、そして再会できた時の安堵。そうした経験が、ヒナたちをたくましく成長させます。今回は、成長したヒナが親に頼らず自立していく様子と、幼いヒナが親と協力して困難な堰を乗り越える姿を比較してご覧いただけます。それぞれの成長段階で見られる、親子の絆と生命の力を感じていただければ幸いです。
2025年7月24日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
2025年7月24日の観察記録から、水辺の生き物たちの様子をお届けします。
00:00 ハイライト(順不同) 今回の動画の見どころをまとめたハイライトです。
Xf5(生後44日目):自立の兆し
04:20 Xf5-44の親子がお昼寝を終えるところでした。起きてからも散らばりがちで、なかなか集まって撮れませんでした。 05:21 Xf5がお気に入りの木陰で休憩していました。よく通過するカモはいますが、留まるのはXf組の特徴です。 06:45 ヒナ2羽が堰にいましたが、母カモは気づいているものの、呼び戻しませんでした。ヒナの自立を促し、安心できるようになったのかもしれません。
エf5(生後30日目):一ヶ月記念日
09:20 エf5-30が無事に一ヶ月を迎えました!おめでとうございます。 10:55 何かを見つけて食べるヒナが、飲み込むのに苦戦していました。少し大きな塊だったようです。木の実などかもしれません。 13:35 母カモが葉っぱをちぎって食べる姿を撮影できました。食べることは知っていましたが、なかなか見かけることがないので嬉しい瞬間でした。ヒドリガモはよく草をちぎって食べる姿を見かけますね。
ムクドリと子カモの共演
12:39 ムクドリが水浴びをしていました。親子のように見えました。 15:06 子カモとムクドリが一緒にいるところを撮影できました。ヒナが他の鳥に突撃することは多いのですが、今回は平和な光景でした。以前もGf7とムクドリが一緒にいたので、このエリアのカモとムクドリはお互いに慣れているのかもしれません。
Tf8(生後48日目):大胆な堰登り
26:34 Tf8-48の親子がイネ科の穂に夢中でした。 30:21 子カモがはぐれてしまいましたが、母カモが気づいて合流する素敵なシーンを捉えました。 33:20 Tf8が堰登りに挑戦!どう登るのかと思ったら… 33:54 岩に登らず、泳いで突破しました!これは全員がこの方法で登るのは初めて見ました。何気に母カモが通るルートを無視した形でした。
キf3(生後13日目):置き去りの奮闘と再会
39:42 堰下に、置き去りにされたキf3-13がいました。ヒナだけで泳ぎ回り、鳴いて母を呼んでいました。 42:25 一度場所を移動した後に、また戻ってきて寝るヒナたち。 43:53 3羽が密集している可愛らしい姿をどアップで撮影できました。 53:52 なかなか母カモが戻ってこず、ヒナたちがまた出発しました。 1:01:32 そして、ついにキf母が戻ってきました!感動の再会です。母は堰上方向から戻ってきたので、この後上へ登るかもしれません。 1:04:33 キf3の堰登り。ヒナがとても積極的でした!この3羽は登った経験があるようですが、母が最後に登るパターンはレアです。
その他の観察
03:01 カワセミのメスを発見しました。
07:29 カワセミのオスとメス両方がいましたが、交尾や飛び込みは撮れませんでした。
13:01 頭に白い羽が残った、ギリギリ幼鳥のオナガ。
17:56 4羽のサギがいて、アオサギがコサギを意識しているようでした。18:50 アオサギが来てコサギが逃げる様子は、親子のようなサイズ差でした。
20:00 コサギの狩りは不調のようでした。
21:12 Gf母カモと近くに若鳥が3羽いました。若鳥の集団をあまり見かけなくなったので、皆独立していくのだなと感じました。
24:41 コサギの白い羽が際立つどアップ。25:35 かきかきする姿が可愛らしかったです。
35:06 登った先に、イf4とOf2もいました。先ほどまでどこにいたのか分かりませんでした。
37:47 イf4とOf2が超接近し、お互いに離れました。38:27 遅れてきたTfの子カモが間違えてイf4へ向かい、途中で気づいて方向転換する場面もありました。
46:56 キf3が何かに反応して場所を移動しました。おそらく高い上空を通り過ぎたアオサギに反応したのでしょう。
1:06:08 ハクセキレイが水浴びしている姿は久々に見られました。1:06:50 スズメも水浴びに来ていました。
今回は、堰を登る親子が2組見られ、どちらもヒナが積極的でスムーズに突破しました。生後48日目と13日目のヒナの登り方の違いも比較できました。また、ムクドリ、セキレイ、スズメなど、可愛い野鳥たちの水浴びシーンが見られたのも嬉しかったです。キf3のヒナたちは、母が戻るまで予想以上に長い時間待っていたので、もっと粘って観察を続けてよかったなと感じています。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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