Duck Family 0723F🦆【衝撃の瞬間】カルガモ親子にカワウが突撃!ミミズを食べるたくましい雛【大パニックと成長の記録】

 Duck Family 0723F🦆カルガモ親子に突撃したのはまさかのウで大パニック。雛鳥の捕食シーン(ミミズ)













↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)


Duck Family 0723F🦆【衝撃の瞬間】カルガモ親子にカワウが突撃!ミミズを食べるたくましい雛【大パニックと成長の記録】

いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0723F🦆カルガモ親子に突撃したのはまさかのウで大パニック。雛鳥の捕食シーン(ミミズ) | Wildlife Documentary」を公開いたしました。今日の観察では、平和なカルガモ親子にまさかのカワウが突撃する大パニックの瞬間や、たくましいヒナ鳥がミミズを捕食する貴重なシーン、さらには水辺を彩る様々な生き物たちの姿を記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!

この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。

カモの記号(Duck Family Code)について

動画で登場する「Xf5-43」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。

  • X: お母さんガモの識別記号

  • f: Family(家族)

  • 5: ヒナの数

  • -43: 撮影日時点でのヒナの生後日数

したがって、「Xf5-43」は「2025年生まれ、生後43日のヒナが5羽いるX組のお母さんガモの家族」という意味になります。


カルガモの世界:突然の出来事とたくましい生命の営み

水辺のカルガモ親子は、時に予期せぬ出来事に見舞われます。平和な一瞬が、突然の訪問者によって大パニックに変わることも。しかし、ヒナ鳥たちはそんな困難にも負けず、自らの力で餌を探し、日々成長していきます。今回の観察では、水辺の食物連鎖の一端や、そこに暮らす多様な生命の力強さを目の当たりにしました。


2025年7月23日の記録:それぞれの家族が織りなす物語

2025年7月23日の観察記録から、水辺の生き物たちの様子をお届けします。

  • 00:00 ハイライト(順不同) 今回の動画の見どころをまとめたハイライトです。

Xf5(生後43日頃):母子再会とハグロトンボ

03:01 Xf5-43のカルガモ親子(子カモ5羽、生後43日頃)が無事に確認できました。 03:13 母カモが先に下に降りてしまいましたが、子カモ3羽は気づいていませんでした。 03:29 その後、子カモが母の存在に気づき、走るわけでもなくゆっくりと母の方へ向かいました。合流の瞬間を撮りたかったのですが、母カモたちが予想より先に行ってしまい見失ってしまいました。 04:22 Xf5は無事に再集合できました。 05:31 ハグロトンボのオスを観察していると、カモが飛来しました。

カワセミとハシボソガラスの様子

05:54 カワセミのメスがゆったりと休んでいました(先日交尾を観察した個体です)。 06:22 堰にはハシボソガラスが来ていました。

エf5(生後29日目):成長比較とミミズ捕食

07:06 エf5-29の親子も姿を見せました。エf母はお昼寝したがっている様子でした。 07:48 生後29日目の子カモと43日目の子カモを比較すると、大きさが全然違いますね! 08:15 エf母は寝たがっていましたが、結局断念し、ヒナたちに従っていました。 09:49 驚くべきことに、ヒナがミミズを引っ張り出して食べる捕食シーンを捉えました。この場所はコンクリートだらけで周囲は建物ばかりなのに、ミミズ捕食をよく見かけます。今回はミミズさんには申し訳ないですが、本当にたくましい生き物たちです! 10:48 エf5は暗がりに夢中でした。人気の寝床の下ですが、カルガモ親子がこのような場所に入るのは珍しいです。エfのヒナたちは幼い頃からこの傾向が強かったので、母カモの意向というより、ヒナたちが生まれ持った好みなのかもしれません。この地形は水の力でできたのでしょうか?

衝撃!カワウのカルガモ親子への突撃

12:43 まさかのカワウが突撃し、本当にびっくりしました!エf5を癒やされながら見ていたところ、突然の出来事でした。この時、ナマズか、水の膨らみが大きいから鯉か、いやカワウだ!捕食できてない、驚いて飛び方が変わった!と、走馬灯のように脳がフル回転した記憶がありますが、今見返すと本当に一瞬の出来事でした。ヒナが1羽だけ猛ダッシュで逃げていたのは、今気づきました。おそらく今日のハイライトにスローで入れるでしょう。 エfばかり撮影しすぎで他のカルガモ親子に謎の罪悪感を以前から感じていますが、なぜこうもエfには色々起こるのでしょうか。実は途中でXf5も何度も見ていましたが、ずっと動きに変化はありませんでした。

ヒナたちの巧みな登り方とPf2との再会

15:19 ヒナたちは登り方を知っているようでした。 16:24 Xf5はずっとこの動きを続けていました。 この後、Sf9を探して上流方向へ向かいましたが、見つかりませんでした。引っ越しで川に飛び降りる場所より上流まで探しましたが、いません。引っ越し後上流に行きたがった親子ではありましたが、育ってから上流へ行くのは初めてのパターンかもしれません(上流へ行く親子はいますが、育つにつれて次第に降りてくるのがほとんどです)。特にSf9がいた場所は人気の場所で、他の親子に取られたわけでもないのが不思議です。過去にZcEeなどが育った場所なので、そのうち戻ってくるとは思いますが、0706から見ていません。 17:18 カモ同士が喧嘩していました。引っ越し飛び降り点より上流で、気になるメスがいて見ていたら、追われているメスが母カモらしい鳴き方をしていました。 17:56 母カモのようでしたが、ヒナは見つけられず、模様も知らないメスでした。Sf9に似ていましたが、違いました。しばらく待ってみましたが、この場所に居座っていました。もともと気になったメスも知らない模様でした。 19:06 Pf2-52を発見しました!とても目立つ母カモです。 19:36 Pfの子カモ(生後52日目)も立派に成長していました。これが最後になるかもしれないと思い、少し長めに撮影しました。もともとXfなどのエリアにいましたが、一時期下って、その後上流へ行きました。このPfも珍しい動きではあります。また、この母カモは今後も見分けられそうなので、来年が楽しみです。

バン幼鳥と水辺の風景

22:24 池にはカルガモが1羽だけいました。若鳥のようでした。育ったEfFfの子が飛んできたのなら素敵です。 23:20 羽を抜いたバン幼鳥(生後63日目)を発見!立派ですが、顔が白いのが特徴です。 24:16 水鏡に癒やされました。顔をアップで撮りたい欲と葛藤しながら、癒やされつつ長く撮影しました。 25:20 バンの耳の穴の位置が分かるほどでした。 26:56 チョウトンボの羽がとても綺麗です。今年は数が多く、縄張り争いであまり撮影できません。

下流組の捜索と気になる現象

この後、下流の子育てエリアで、まずはケf2キf2などを探しましたが、見かけませんでした。Of2イf4などの常連組も識別できず(特にキf3は昨日堰の上に登ってきたので子育てエリアで粘りましたが、無念でした。今年は見つけられないことが多いのは、老化なのかもしれません)。 27:28 赤いメスのカルガモがいました。コf母が赤いので、もしやと思いましたが、羽が確認しづらく、一応特徴は見つけましたが、資料だと絶妙に映っていない場所で判断できませんでした。おそらく違うと思います。 28:05 スズメが少しホバリングしていました。クモを捕食しに来ていたようですが、飛び去ってしまいました。 28:29 橋の下の日陰でカモたちが休んでいました。縦縞模様のスポーティーなカモも来ていました。 29:05 Lf母が寝ていましたが、子カモ(生後55日目)は確認できませんでした。最近急に見なくなったLf母ですが、横に寝ていた子たちは子カモではない気がしました。早めの巣立ちだったのでしょうか。 29:48 煙がやばいほど濃かったです。


今回の観察では、私も驚きましたが、カルガモ親子にカワウが突撃してきた瞬間は母カモのすごい反応が見られましたね。カワウも小さな獲物を追っていたのか、びっくりして飛び立っていました。こんなことも起こるんですね。S9親子の捜索に力を入れましたが、見つけられませんでしたが、Pf2には出会えました。下流側の親子は本当に見つけづらい最近です。茂みにちらっとカモがいるのは見えたりもするのですが、おそらく親子なのでしょうが、識別ができません。バン幼鳥も立派に育ちましたが、カルガモより小さな鳥なのに、カルガモより成長が遅いのですね(2ヶ月経ってもまだ子どもと分かります)。
















超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...



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使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★

動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。

ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦

私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど…

やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→ https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707





タイムスタンプ・メモ(自分用) 00:00 ハイライト(順不同)
03:01 Xf5-43(カルガモ親子Xf組、子カモ5羽、生まれて43日め頃) 無事✨️
03:13 あれ?母カモが下に…3子が気づいてない!!
03:29 子カモが気づいて母の方へ…走らないw
※合流撮りたかったけど、母たち予想より先行ってて見失い撮れずm(_ _)m
04:22 Xf5再集合出来た
05:31 ハグロトンボ♂ 見てたらカモが来た💦
05:54 カワセミの♀が待ったり(先日交尾見た子)
06:22 堰にハシボソガラスが来ていた。
07:06 あ!エf5-29も来た! エf母はお昼寝したそう。
07:48 子カモ29日目と43日め比較 全然違うね!
08:15 エf母は寝たがっていたが、断念。ヒナたちに従う
09:49 ★雛の捕食、ミミズを引っ張り出して食べた
※この場所、コンクリートだらけで周囲は建物だらけだけど、ミミズ捕食をみる頻度が高い。今回はミミズさん食べられて可愛そうだけど、本当にたくましい生き物たち!
10:48 暗がりに夢中のエf5
※人気の寝床の下で、カルガモ親子がこういう場所入るのは珍しい。そして、エfの雛たちは幼いころからこの傾向が強かった。母が…というわけじゃなく、雛たちが生まれ持った好みがあるのかな?
※考えてみるとこの地形って、水の力で出来たのかな?
12:43 ★めっちゃビビった💦まさかのカワウ突撃💦
※エf5みて癒やされてたら💦この時、ナマズ?いや、水の膨らみ大きく鯉か、あカワウ!捕食できてない、驚いて飛び方変💦みたいに思考した記憶があるのだけど、走馬灯的に脳がフル回転してたのかな…。今見返したら思ったより一瞬の出来事だった。 雛が1羽だけダッシュで逃げてたのは今気がついたw
※多分、今日の最初にスローで入れときます。
※なんか…エfばかり撮りすぎで他のカモ親子に謎の罪悪感を以前から感じているのだが…、なぜこうもエfは色々起こるのやら…。実は途中でXf5も何度も見てたのだけどずっと動き変わらず。
15:19 登り方を知ってる雛たち
16:24 Xf5はずっとこの動きしてた
※この後、Sf9を探して上流方向へ…だが見つからず…。引っ越しで川に飛び降りる場所より上流まで探してみたが居ない…。引っ越し後上流に行きたがった親子ではあったが…育ってから上行くのは初めてのパターンかも。(上流いく親子はいるけど、育つにつれて次第に降りてくるのが殆ど。特にSf9が居た場所は人気の場所で、他の親子にとられた訳でもないのが不思議。過去にZcやEeなどが育った場所で、そのうちもどってくるとは思うのだが0706から見ていない…)
17:18 カモ同士が喧嘩
※引っ越し飛び降り点より上流。気になる♀が居て見てたら…。追われてる♀がなんか母ぽい鳴き方しててたが…
17:56 母カモっぽいが雛は見つけられず。模様も知らない♀だった。
※Sf9に似てたが違った。しばらく待ってみたが、この場所に居座った。もともと気になった♀も知らない模様だった。
19:06 あ!Pf2-52は見つけた! 目立つ母カモ❤
19:36 Pf子カモ52日め、立派です!
※これが最後になるかもと思い、少し長めに撮った。もともとXfとかのエリアにいたが、一時期下って、その後上流へ行った。このPfも珍しい動きではある。また、この母は今後も見分けられそうなので来年が楽しみではある。
22:24 池にはカルガモが1羽だけ… 若っぽい?
※育ったEf、Ffの子が飛んできたんだったら素敵
23:20 ★羽を抜いたバン幼鳥、63日め! 立派だけど顔が白い✨️
24:16 水鏡に癒やされる
※顔アップで撮りたい欲とせめぎ合い。癒やされながら長く撮りました❤
25:20 バンの耳の穴の位置が分かる!
26:56 チョウトンボ、羽が綺麗
※今年は数が多く、縄張り争いであまり撮れない💦
※この後、下流、子育てエリアでまずはケf2やキf2など探したが見かけず…Of2やイf4など常連も識別できず…、(特にキf3は、昨日堰上に登ってきたので子育てエリア粘ったが…無念。今年は見つけられないことが多い。老化なのか?)
27:28 赤い♀のカルガモがいた。
※コf母が赤くて、もしや?羽が確認しづらく…。一応特徴は見つけて羽見比べたが、絶妙に資料だと映ってない場所で分からず…。多分違うと思う。
28:05 スズメホバリング少し。蜘蛛を補食しに来てたが飛び去った
28:29 橋の下の日陰で休むカモたち。
※縦縞スポーティーが来てた。
29:05 Lf母が寝てるが… 子カモは55日めだが、分からず…
※最近急に見なくなったLf母…横に寝てた子たちは子カモじゃない気がして、早めの巣立ちとかなのだろうか…。
29:48 煙やばすぎ💦
▲▲▲タイムスタンプここまで。
※橋でLf撮ってたら目が痛くなってきて…気づけば煙の中で…泣きながら退散。道路と歩道の交わる信号ない場所で煙が濃く、流石に危なくて迷ったが、通行人が警察に電話してたのでお任せ。この麦畑は数年見てきたけどこれは初めて見た…。肥料的な?
※私、こういうの嫌いではなくて、匂いとかも好きで、無駄に浴びに行ったりするのだけど…、今回目がめっちゃ痛かったので怖い💦多分、Lf母に夢中で意識せずに長時間浴びてしまったか…。 ※目が痛いので撤退しました。(今は大丈夫)

というわけで…、カルガモ親子にカワウが突撃してきたのは私も驚きましたが…母カモの動きを見直したら横に飛ぶような凄い反応していましたね💦カワウも小さな獲物を追っていたのかびっくりして飛び立っていました。こんなことも在るんですね…。S9親子の捜索に力を入れたが見つけられずも、Pf2には出会えた。下流側の親子が本当に見つけづらいこの頃。茂みにちらっとカモがいるのは見えたりはするんだけど、多分親子なんだけど分からない。バン幼鳥も立派に。でも、カルガモより小さな鳥だけどカルガモより育つの遅いんだね!(2ヶ月経ってもまだ子どもと分かる)
※カモ家族は多すぎるので母カモの羽(三列風切)の模様と記号で把握【一覧表↓】https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/07/0723f.html






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