Duck Family 0722F🦆おでこにデキモノ…病気?の鯉がカルガモ親子に接近。落ち葉を取り合う雛たち💦
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0722F🦆おでこにデキモノ…病気?の鯉がカルガモ親子に接近。落ち葉を取り合う雛たち💦 | Wildlife Documentary」を公開いたしました。今日の観察では、謎のデキモノがある鯉がカルガモ親子に接近する場面や、成長期のヒナたちが落ち葉を取り合って遊ぶ愛らしい姿、さらには新たなカルガモの家族「サf1」の登場など、驚きと発見に満ちた水辺のドラマを記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「キf3-11」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
キ: お母さんガモの識別記号
f: Family(家族)
3: ヒナの数
-11: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「キf3-11」は「2025年生まれ、生後11日のヒナが3羽いるキ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:出会いと成長、そして新たな発見
夏の水辺は、常に新しい出会いと生命の営みに満ちています。成長期を迎えたカルガモのヒナたちは、遊びを通して社会性を学び、日々たくましく育っています。しかし、その平和な日常の中には、思わぬ訪問者や、未解明な自然の現象も潜んでいます。今回の観察では、見慣れない特徴を持つ鯉の接近や、新しく確認されたカルガモの家族など、多様なドラマが展開されました。
2025年7月22日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
2025年7月22日の観察記録から、水辺の生き物たちの様子をお届けします。
00:00 ハイライト(順不同) 今回の動画の見どころをまとめたハイライトです。
カワセミとカルガモ探索の始まり
03:01 カワセミのオスを確認。今日も子育てエリアでカモ親子を探しましたが、まったく見つかりませんでした。小水門も確認しましたが、ケf2は数日見ていないため、もういないのかもしれません。アテがないため、下流に歩いてみました。
キf3(生後11日目):ヒナの減少と落ち葉争奪戦
03:49 キf3-11のヒナが1羽減っていました。すぐに茂みへ入ってしまったため、はぐれている可能性もありますが、確認はできませんでした。キf組はこのあたりに住み着いていて、茂みの中に入ることが多いため、あまり見られない珍しい組です。 04:01 注目すべきは、ヒナが潜水して落ち葉をゲットし、それを兄弟で取り合う可愛らしい姿です。
クサガメ:異色の甲羅
05:07 クサガメと思われる個体を確認しました。甲羅の色にすごい違和感があり、長めに撮影しました。
奇形?の鯉と新組サf1の登場
07:06 おでこが膨らんだ奇形らしき赤い鯉がいました。そのそばにはカルガモの親子が!最初はカf1かと思いましたが、どう撮るか迷いながらしばらく鯉を優先しました。 08:08 親鳥の羽を確認しましたが、影で見づらく、カfではないかもしれません。 09:15 ヒナが起きそうになり、寝起きを観察していると、母カモが来ません。 11:06 なんと、知らない母カモです!新組「サf1-25」とします。カfかと思っていましたが、今確認すると知らない母で、居場所とサイズ、ヒナ数的にはカf1-22でもおかしくないものの、羽も顔も違いました。ウf1-28も候補でしたが違います。オfとクfも違うため、新組と判断しました(クfだけ羽が近いですが、生後12日目なのでヒナサイズが合いません)。ヒナの肩に焦げ茶色の羽が生え始めていたので、生後25日目頃と推測します(夏は成長が速いため、カf22の可能性も捨てきれませんが、カfは今後も会う可能性があるのでその時に再確認します)。 この後、行方不明のオf、クf、コf、ウf、Zf発見の可能性に賭け、今年一番下流まで攻めてみましたが、何も見つかりませんでした。過去にカモの寝床にしていた場所も全て確認しましたが、見られません。ここまで見かけないのは、全滅している可能性が高いと思われます。 イワツバメの巣も確認しましたが、ヒナなどはいませんでした(親が休憩中だったのかもしれません)。
カf1(生後22日目)との再会
13:11 カf1-22を発見しました!撮影時は、先ほどのサf1をカf1と思い込んでいたため、一気に川を上ったのかと驚きました。実際は、復路でサf1を見つけられず、往路で見逃していたカf1に出会っていたのです。カfヒナの肩にあった大人の羽はまだ見えません。まさか今日サfとカf両方を見ていたとは、このメモを書く時点では思いもしませんでしたが、生後25日目予想は割と正確だったようです。 復路で行きに見たキf3を探し、念入りに粘りましたが見つけられませんでした。カワセミやスズメの水浴びなども見つけるのですが毎回撮れず、めぼしいカモも少なくて歩き回るだけでした。暑さで意識が朦朧としてきたので諦めました(この時点で10分ほどしか撮れていなかったとは、歩いた距離に対して過去ワーストかもしれません。しかも亀と鯉も入れているのに…)。
Of2(生後51日目)とイf4(生後50日目):対岸での攻防と誤突撃
14:10 Of2-51、本当に立派に成長しました。 14:47 イf4-50が対岸にいて、喧嘩をしているようでした。そこへOf2も来て混乱が起きました。撮影時は理由が分かりませんでしたが、今確認すると、イf4に他カモが接近して混乱し、イf母が間違えて我が子に突撃し、緊急モードになったようです。他カモが1羽猛ダッシュで下流へ逃げ、そこへOf2がバラバラに接近しました。イf4は対岸で合流し、他カモはOf2に追い払われました。撮影時は、逃げた他カモがイfの子だと思って心配していましたが、なぜかイf4が揃っていたので意味不明でした(そもそも最初にイf母が間違えて我が子に突撃していたので、分からなくても無理はありません)。
Tf8(生後46日目):お昼寝上陸と筆毛ほぐし
17:33 Tf8-46がお昼寝のために上陸していました。子カモも散らばって寝ています。 20:41 Tfの子カモが筆毛(ひつげ)をほぐしていました。根本の殻の先から、まさに筆のように羽が広がってきています。
キf3(ヒナ3羽)の再確認と熱中症対策
22:29 あれ?キf3が子育てエリアにいました。登ってきたのですね!ヒナは3羽のままでした。先ほど下流気味に見たので驚きました。長距離移動してもヒナが戻っていないので、1羽減りは確定のようです。 この辺りでもう熱中症が怖かったので切り上げました。再会したキf3をこれだけしか撮れていないなんて…(今、なぜこれだけしか撮らなかったのか、この時の自分を問い詰めたいです)。おそらくそれほど朦朧としていたようで、帰って正解だったのでしょう。
今回の観察では、メモを書きながらまさかの新組「サf1」の登場に驚きました。久々に下流の景色も堪能しながら歩き回り、気になる鯉や亀がいたりと、新顔ばかりの一日でしたが、カルガモ親子や他の鳥はあまり見かけませんでした。私自身も暑さに負けていたので、きっと鳥たちも暑さで隠れていたのかもしれません。気になるのはLf4で、最近見ていないのでどこへ行ったのか心配です。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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