Duck Family 0721F🦆【衝撃の独立心!】母を追わぬ子ガモたち💦カラスの知恵とカワセミの情熱!奇跡の瞬間と生態系の営み

 Duck Family 0721F🦆母が降りてもついて行かない子カモたち💦カラス捕食や子育て。カワセミの交尾









↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)



Duck Family 0721F🦆【衝撃の独立心!】母を待たぬ子ガモたち💦カラスの知恵とカワセミの情熱!奇跡の瞬間と生態系の営み

いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0721F🦆母が降りてもついて行かない子カモたち💦カラス捕食や子育て。カワセミの交尾 | Wildlife Documentary」を公開いたしました。今日の観察では、成長した子カモたちの独立心と、それに戸惑う母カモの姿、またカラスの巧妙な捕食行動やカワセミの決定的瞬間など、水辺の生き物たちの様々なドラマを記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!

この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。

カモの記号(Duck Family Code)について

動画で登場する「Xf5-41」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。

  • X: お母さんガモの識別記号

  • f: Family(家族)

  • 5: ヒナの数

  • -41: 撮影日時点でのヒナの生後日数

したがって、「Xf5-41」は「2025年生まれ、生後41日のヒナが5羽いるX組のお母さんガモの家族」という意味になります。


カルガモの世界:成長と独立、そして水辺の共演

カルガモのヒナたちは日々成長し、やがて親元を離れて独立の道を歩み始めます。今回の観察では、母カモが呼んでもすぐにはついていかない、そんな成長した子カモたちの姿が印象的でした。彼らが自立していく一方で、親鳥たちは子育ての終盤を迎え、水辺ではカワセミやコサギ、カラスといった他の鳥たちもそれぞれの営みを繰り広げています。命の繋がりと、厳しい自然の中での共存の物語をご覧ください。


2025年7月21日の記録:それぞれの家族が織りなす物語

2025年7月21日の観察記録から、水辺の生き物たちの様子をお届けします。

  • 00:00 ハイライト(順不同) 今回の動画の見どころをまとめたハイライトです。

アf3(生後33日頃):久々の母子揃っての姿

03:01 アf3のカルガモ親子(子カモ3羽、生後33日頃)が休憩していました。一昨日までは母なしでしか撮影できていませんでしたが、今回は久々に母子揃った姿を確認できました。 03:30 アf3がコサギの飛来と鳴き声に少し反応していました。

コサギの狩り:足を使ったユニークな捕食行動

04:11 コサギが足を使いながら獲物を探る様子がはっきりと撮影できました。この狩りは不調に終わったようですが、そのユニークな動きが印象的でした。 23:58 コサギの捕食は不調のようでしたが、24:23 には藻のある場所で絶好調に!エビのような、割と大きく見える小さなザリガニのようなものを捕らえていました。 26:19 アf3とコサギが接近しましたが、母カモは少し警戒していたものの、平和な共存が見られました。

若カモたちと餌付けの影響

05:46 寝ている若カモたちを発見しました。この後、組を確認するつもりでしたが、餌付けの影響でその動きが乱れてしまいました。 14:17 カモたちが集まっていました。これは餌付けされた後の動きで、先ほど寝ていた若カモたちも参戦していたため、親子を見分けることはできませんでした。ちょうど段差の部分に餌を投げて、カモたちを上り下りさせようとする人がいました。幼い親子ではないのが、まだ救いかもしれません。

カワセミのドラマ:交尾の決定的瞬間と捕食

08:58 カワセミのメスが、オスが飛来したことに反応し、近くに飛んでいきました。これは交尾するに違いない、と期待が高まります。 09:59 そして、見事にカワセミの交尾を撮影することに成功!前回の反省を活かし、今回はバッチリ捉えることができました。 11:50 堰で捕食するカワセミ(オス)の姿も確認できました。ようやく証拠映像としてまともに撮影できました!

新たな錦鯉の出現と生態系への影響

16:58 見慣れない錦鯉がいて、18:02 には他にも初めて見る鯉たちがいました。おそらく、誰かが放流したと思われます。放流は望ましくありませんが、色鯉を見るのは好きで、上下流の移動なども興味深く見ています。しかし、突然こんなに増えたのは初めてで、悲しい気持ちになりました。体型やお腹あたりが膨れがちなのも変わっていましたが、そういう品種なのか、それとも餌環境によって今後痩せたりするのか気になります。金色に煤けた鱗模様の鯉は以前から生息していました。

Xf5(生後41日目):たくましく成長

19:13 コサギを観察していると、カルガモ親子、Xf5の姿が! 20:27 Xf5-41は立派に成長していました。 21:11 若カモが数羽いましたが、もう見分けるのは難しいです。先ほどの集団にも若カモはいて、FfGfDf組のどれかですが、バラけていることも多く、見分けるのは無理でした。

Gf母:若カモたちの独り立ち

21:44 Gf母と若カモ4羽が寝ていました。まさかGf母を見つけられるとは!しかし、若カモたちはすでに独り立ちを始めているようでした。 27:05 ポツンといる若カモの姿も。何気にレアな光景です。トンネルはくぐりませんでした。おそらく見てきた親子の若なので、なんだか微笑ましい気持ちになりました。

エf5(生後27日目):堰越えの成長

28:55 エf5-27が、一昨日登れなかった堰の上にいるのを発見!最初はヒナが見えず勘違いかと思いましたが、やはりいました。 30:18 そして、エf5が堰を下る瞬間を捉えました! 31:10 エf母は、堰を降りた後に堰下で採餌に夢中になる行動が以前から目立ちます。 32:33 他のカモたちが寝ていましたが、一昨日エfが寝床を荒らしたことがあったので、今日は平和でした。 38:18 カラスが飛んだ理由は、エf5が来ていたからでした。 42:02 エf5が魚道の手前の小さな段差にいました。以前、1羽が魚道に流された時と似た状況でしたが、今回はその小さな段差に苦戦する様子はなく、成長を感じました。 42:55 ヒナの潜水が可愛らしい瞬間でした。

親の愛情と子の自立:母カモとヒナたちの攻防

44:02 母カモが堰を降りたのに、ヒナたちはなぜか無視!母カモは堰下のこういう場所が好きなのでしょう。エf親子では以前もこの堰でこの状況を見ました。そういえばOf母やケf母なども似た傾向があるかもしれません。 48:14 ようやく反応したヒナもいましたが、まだ時間がかかりそうです。 49:35 やっとヒナたちが堰を降り、そのまま寝床へ向かいました。 53:16 可愛らしい木漏れ日の中で、お昼寝を満喫していました。この後下流側のケf2キf4を探しましたが、全く気配がありませんでした。

ハシボソガラスの子育て

57:54 ハシボソガラスが子育てをしている姿が確認できました。親が子のくちばしをツンツンする仕草がとても可愛らしいです。

イf4(生後49日目):寂しくなった子育てエリア

59:24 イf4-49の子育てエリアも、随分と寂しくなりました。

成長したCf組(生後70日目)との再会

1:00:51 橋の下の影にはたくさんのカモがいました。 1:01:41 ハトと一緒にカモが麦畑の後にいました。 1:02:10 なんと、これはCf組でした!生後70日目。子カモは2羽だけ連れていました。3羽揃っていてほしかったですが、それでも嬉しい再会でした。そして、成長した後に親子で餌を採りに来ているのを初めて記録できました! 1:02:40 よく見ると浮草がびっしり。田んぼを経由してきたのですね。

Tf組(生後45日目):茂みの中

1:03:46 Tf組(子カモ生後45日目)を見つけましたが、茂みに入ってしまい撮影できませんでした。


今回の観察では、上流のエf5が移動が多く、長時間の撮影となりました。メモには書き忘れましたが、最近見れていないSf9を探しましたが、見つかりませんでした。下流組もこの日はほとんど見かけませんでした。今年は見つけられない日が多い気がしますが、おそらく日当たりに関係しているのでしょう。例年、ある時期に突然日当たりで見づらくなる時期があるので、川の向きと角度的に不向きな時期というのがあるのだと思います。個人的にはカワセミのリベンジができ、カラスやコサギも観察できたので良かったです。











超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...



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使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★

動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。

ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦

私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど…

やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→ https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707





タイムスタンプ・メモ(自分用) 00:00 ハイライト(順不同)
03:01 アf3が休憩中(カルガモ親子アf組。子カモ3羽。生後33日ごろ)
※一昨日は母なしでしか撮れなかったけど、久々に母子揃って見えました。
03:30 アf3がコサギ飛来と鳴き声にちょっと反応
04:11 コサギの狩りで足を使って探る様子が見やすく撮れた(狩りは不調)
05:46 寝ている若カモ達
※この後、組を確認するつもりだったが餌付けで駄目になってしまった。
08:58 カワセミ♀。オスが飛来して反応、側に飛んで… これは交尾するハズ!
09:59 カワセミの交尾
※前回の反省を活かして、今回はバッチリ撮れました
11:50 堰で捕食するカワセミ(オス)
※やっと証拠映像まともに撮れた!
13:08 アf3が起きたけど、茂みの奥へ
14:17 カモが集まっていた。餌付けされた後の動きだった
※さっき寝てた若たちも参戦してて親子は分からず。ちょうど段差の部分に投げて上り下りさせようとするタイプの人。悲しいが…幼い親子じゃないのがまだましか…
16:58 見覚えのない錦鯉?がいて…
18:02 この鯉も初めて…他にもいた。多分、放流した人いると思う…
※放流は嫌だけど、色鯉を見るのは好きで…何気に上下流の移動なども興味深く見ているのだけど…突然こんなに増えたのは初めてで悲しい。体型、お腹があたりが膨れがちなのも変わってると思ったが…そういう品種か、それとも餌環境で、今後痩せたりするのだろうか…。金色に煤けた鱗模様の鯉は以前からいた。
19:13 コサギ見てたらカルガモ親子が💦Xf5だ!
20:27 Xf5-41 立派になった!
21:11 若カモが数羽いたが…もう見分けられない。
※さっきの集団にも若はいて、FfかGfかDfだが…バラけたりも多くてちょっと見分けるのは無理だね。
21:44 Gf母!と若4羽が寝ていた
※まさかのGf母は見つけられた!けど、もう若たちは独り立ちを初めてるようです
22:44 アf3が起きて活動。コサギも近くで捕食中
23:58 コサギの捕食、不調のようだが…
24:23 ★コサギの捕食、絶好調!藻のある場所に獲物多い?
※エビっぽいけど割と大きく見えるので、小さなザリガニとか?
26:19 アf3とコサギが接近。母カモは少し警戒してたが平和
27:05 ポツンと若カモ
※何気にレア。トンネルはくぐらなかった…。多分見てきた親子の若なのでなんだか微笑ましい。
28:55 エf5-27。一昨日登れなかった堰の上に!
※最初見つけた!と思い撮ったがヒナ見えず流れる葉っぱを勘違い?と思ったらやっぱりいた💦
30:18 ★エf5が堰を下る!
31:10 エf母、堰降りた後に堰下で採餌に夢中になる行動が目立つ(以前も)
32:33 寝る他カモたち(一昨日、エfが寝床荒らし。今日は平和)
33:15 ハシボソガラスが水辺で採餌?散歩?
※私も橋の下の影で一緒に休みつつ…まったりした動きで癒やされました
37:30 ★カラスの捕食でレア仕草。イモムシを浮かべて様子を見た
37:55 カラスのジャンプの動きを観察。
※こういう野生動物の体の使い方にとても興味がある。観察して真似して遊んでる(多分真似できてない)
38:18 カラスが飛んだ理由は…エf5来てた💦
42:02 エf5が魚道の手前の小段差
※以前、1羽が魚道に流された時と似た状況で…、その時はこの小さな段差に苦戦したので成長を感じる。
42:55 ヒナの潜水が可愛い
44:02 ★母カモが降りたが、ヒナたちは無視💦
※母カモは堰下のこういう場所が好き
※エf、以前もこの堰でこの状況見たな。そういえばOf母やケf母なんかも似た傾向あるか?
48:14 ようやく反応したヒナがもいたが…ま〜だ時間かかりそうですかね ...
49:35 ★やっとで降りる雛たち! そのまま寝床へ
53:16 かわいい木漏れ日お昼寝を満喫❤
※この後下流側、ケf2やキf4など探したが全然気配なく…
57:54 ハシブトガラスが子育て中❤子のくちばしをツンツン仕草
59:24 イf4-49 子育てエリアも随分さみしくなった
1:00:51 橋の下の影にはカモがいっぱい
1:01:41 ハトと一緒にカモが麦畑後にいて…
1:02:10 これ、Cf組だ!70日め 子カモは2羽だけつれてた
※3揃っててほしかったが…それでも嬉しい再会と、育った後、親子で場所に採餌にきているのは初めて記録出来ました✨️
1:02:40 よく見ると浮草びっしり💦田んぼ経由だねw
1:03:46 Tf組 子カモ45日め 茂みに入って撮れず
▲▲▲タイムスタンプここまで。

というわけで…、上流のエf5は今回も移動が多くて長めになりました💦メモに書き忘れたが最近見れてないSf9を探したのだけど見つけられず、下流組も今日は殆ど見ずでした。なんか今年は見つけられない日が多い気がするが、多分日当たりの関係だと思う。(例年、ある時期に突然日当たりで見づらくなる時がある記憶がある。川の向きと角度的に不向きな時期というのがあるんだろうな…)。個人的にはカワセミリベンジ出来て、カラスやコサギも観察できたので良かった。 あ、そういえば来年はこの速報動画を辞める決心をした(撮影はするけど、このタイプの動画を作らない)。性格上、結局やめないかもしれないが、一応決心したことをここに記しておく。見てくださってるメンバーの方々とは色々と作戦会議もしたいが…とりあえず毎日カツカツなのでともかく今はカモ記録中心で走り抜けますー。
※カモ家族は多すぎるので母カモの羽(三列風切)の模様と記号で把握【一覧表↓】https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/07/0721f.html




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