Duck Family 0720F🦆鯉に驚いて逃げる雛たちと落ち着いた母カモ。カルガモ親子の日々の動きのルーティーン。堰を滑り落ちた母カモ💦

↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
🦆【鯉にビビるヒナと母の余裕!?】カルガモ親子のルーティン密着!まさかの堰滑り落ちハプニングも!【0720F】
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0720F🦆鯉に驚いて逃げる雛たちと落ち着いた母カモ。カルガモ親子の日々の動きのルーティーン。堰を滑り落ちた母カモ💦」を公開いたしました。今日の観察では、鯉に驚いて一斉に逃げ出すヒナたちと、それを冷静に見守る母カモの対照的な姿や、カルガモ親子が日々繰り返すルーティンのような行動、さらには母カモが堰をまさかの滑り落ちるハプニングまで、様々な日常を記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「キf4-9」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
キ: お母さんガモの識別記号
4: ヒナの数
9: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「キf4-9」は「2025年生まれ、生後9日のヒナが4羽いるキ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:日常のルーティンと予期せぬ出来事
カルガモの親子は、安全な場所を見つけて休息し、採餌を行い、そしてまた休息地へと戻るという日々のルーティンを繰り返します。しかし、その日常の中にも、思わぬハプニングや、自然界の捕食者との遭遇といった予期せぬ出来事が起こりえます。特に幼いヒナたちにとっては、わずかな物音や動きも大きな驚きとなり、その反応は時に微笑ましく、時に見る者をハラハラさせます。親カモは、そうした状況でいかにヒナを守り、落ち着いて行動するか、その知恵と経験が試されます。
2025年7月20日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日はまず、多くのカモたちが佇んでいる様子から始まりました。Af組など今年の育った親子もいると思われましたが、見分けはつきませんでした。母カモらしい姿も見つけられませんでした。カモ親子を探して支流、下流と歩き回りましたが、まったく見つけることができませんでした。
キf4(生後9日目):鯉に驚き、ルーティンを観察
ようやく戻り道でキf4の親子を発見しました。しかしすぐに茂みへ入ってしまい、見づらかったため対岸へ回って再び探しました。この日はキf4の親子ばかりの観察となりました。すでにかなり歩き疲れていましたが、選挙などの予定も多く、他の親子やカワセミ、スズメなども見つけられなかったため、キfの場所的に堰などの見どころもなさそうでしたので、なるべくアップで撮影するなど、まったりと撮影を楽しむことにしました。
突然の驚き!: 何かの音に驚いてヒナたちが一斉に逃げ出す場面がありました。スローで確認しても原因は不明でしたが、ナマズのような影が見えたような気もしました。その直後には突然の鯉が現れ、ヒナたちはさらに驚いて逃げ出しました。直前の謎の驚き直後だったので、怖いと感じる瞬間でした。しかし、その後の母カモは落ち着いていたため、大きな問題はなかったようです。偶然いたナマズの背にヒナが乗って驚いたのかもしれない、と予想されました。
母カモの水かきの動き: 母カモの水かきが開き、閉じる動きがよく観察できました。
アメンボとの遭遇: 踊るアメンボが母カモにバレて逃げていく可愛らしい場面も。
沢のような場所を進む: 親子は沢のような場所を進んでいました。途中、ヒナが来ていないことに気づいて待つ母カモの姿も見られましたが、見やすく撮影することはできませんでした。
ヒナを待つ母: 4羽目のヒナが来るのを待って進む母カモの姿も確認できました。
寝床での行動: 親子は寝床へ到着し、ヒナたちは寝るかと思いきや止まらずに動き回り、母カモが見守る姿が見られました。ここはキfのヒナが以前捕食された場所であるため、複雑な気持ちになりました。
上陸と休息: 母カモが上陸し、お昼寝ができるかと思われました。ヒナも寝に来ましたが、どうも落ち着かない様子の母カモは移動するようでした。
ヒナの個性: 母カモは休みたそうでしたが、結局ヒナたちが勝手に行ってしまう場面も見られました。動きたいヒナと眠たいヒナがいて、個性的でした。
ルーティンの移動: 寝床まで泳いできたルートを、逆に戻っていく様子が見られました。この時、知らぬ間に他のカモが複数来ていました。キf4の行動範囲は大体確定しているようでした。しかし、堰チャレンジを2回、小水門前にも1度来ていて、置き去り飛び去りも2回見ていることから、母カモはどこかに引っ越したがっているようでした。悲劇の日に消えたヒナを探している可能性もあるのかもしれません。
急流を満喫: ヒナたちが急流を満喫する姿が見られましたが、迷子になりやすい場所なので少し不安を感じました。
集合と移動: ヒナが茂みに入り、母カモが見守る姿が見られました。突然ヒナたちを集めて、川を下っていきました。今日親子と出会った場所あたりで、日々この動きを何周かしているルーティンのようでした。
Of2(生後49日目):堰での奮闘
Of2の親子が、他のカモ2羽と近くにいて、分かりづらい場面がありました。最初は4羽組のLf4かイf4かと勘違いし、気がつくまで時間がかかりました。Of2-49の親子は堰を下りそうで下りませんでした。絶対降りると思って粘りました。しかし、Of母カモがまさかの流されるハプニングがありました。子カモも降りようとしましたが、結局降りませんでした。その後も粘りましたが状況は変わらず断念しました。登る時もそうでしたが、Of母カモは子カモがやる気を出すまでひたすら待つ戦略が多いようでした。
橋の下のカモたち
橋の下にカモがたくさんおり、両岸にびっしりと集まっていました。母カモの確認を試みましたが、知らないメスばかりでした。左岸にLf母によく似たカモがいて撮影しましたが、別人でした。
アオサギとカワウ
飛ぶアオサギと佇むカワウの姿が確認されました。
Tf組(推定):育った子カモの群れ
育った子カモ3羽が連れている親子が見られました。おそらくTf組の可能性が高いと思われました。数的にはYf3-48とも思われましたが、母カモの羽が違うように感じました。しかし、このサイズの3羽で該当する親子が少ないため疑問も残ります。Of49日、Yf47日、Tf44日のヒナサイズを比較すると、Ofの子カモに比べてだいぶ幼く感じられたため、Yfではないと思われました。おそらくTf8-44で、残り5羽の子カモが寝ているパターンかもしれません。
今日の観察では、なかなかカモ親子を見つけることができませんでした。しかし、幼いキf4の親子に出会えたので、たくさん撮影することができました。最初のナマズのようなものに遭遇した場面は改めて見ても怖さを感じましたが、母カモが焦っていなかったことから、大丈夫だったと思われます。小水門下のケf2を見かけなかったのも気になりますが、今年の支流は茂みが多く、いるのかいないのかもよくわからない状況です。そういえば田んぼ組もいるので、毎日探してはいるのですが(基本、田んぼの間の陸地で寝ているはずなので)、今年はまだ見つけることができていません。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |


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