Duck Family 0710F🦆母カモが足をすべらせて雛に落ちた💦大きな蛇に遭遇したセキレイの反応は興味津々?スズメのホバリング
母カモ、ヒナにまさかの落下!?ハクセキレイがヘビに興味津々!真夏の水辺に新たな命と驚き【カルガモ親子 0710F】
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0710F🦆母カモが足をすべらせて雛に落ちた💦大きな蛇に遭遇したセキレイの反応は興味津々?スズメのホバリング」を公開いたしました。今回の観察では、新しく生まれたカルガモ親子の可愛らしい奮闘、ハプニングに見舞われた母カモ、そしてハクセキレイがヘビに興味を示すユニークな場面など、夏の水辺で繰り広げられる生命のドラマを記録することができました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「カf1-10」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
カ: お母さんガモの識別記号
1: ヒナの数
10: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「カf1-10」は「2025年生まれ、生後10日のヒナが1羽いるカ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:小さな命の奮闘と生態系の連鎖
カルガモのヒナたちは、生まれてすぐに厳しい自然の中で生き抜く術を学びます。時には予期せぬハプニングに見舞われながらも、たくましく成長していきます。水辺にはカルガモ以外にも様々な生き物が暮らし、互いに影響し合いながら生態系を形成しています。捕食者と被捕食者の関係、あるいは単なる好奇心から生まれる交流など、彼らの世界は常に私たちを驚かせ、考えさせてくれます。
2025年7月10日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日は、昨日引っ越してきたばかりのオf8の親子の安否確認からスタート。しかし、探してもなかなか見つからず、代わりに新しいカルガモ親子と出会うことになりました。
カf1(生後10日目頃):真夏の新星、そして小さな命
探し回った末、まず見つけたのは、なんとカf1という新しいカルガモ親子!ヒナは1羽だけで、生後10日目頃と見られます。2日連続で新組に遭遇するとは驚きです。この暑さでカルガモ親子が隠れてしまい、見つけにくくなっているのかもしれません。
Mf1(生後42日目)とYf3(生後37日目):ベテラン親子の存在感
カf1の近くには、もう1組ヒナ1羽のMf1の親子がいました。Mfの子カモは、近づく他のカモを追い出す頼もしい姿を見せました。しかし、Mf1が茂みに入ると、そこから逃げるように出てきたのは、なかなかお目にかかれないYf3の親子でした。支流をまっすぐ進んでいくYf3の姿は、普段はこの茂みに隠れているため見つけにくいという説を裏付けるかのようでした。その後、カf1がMf1を追い出すという意外な展開も。
Tf8(生後34日目)とイf母(ヒナ確認できず)
Tf8の親子はお昼寝を始めたばかりのようでした。イf母も寝ていましたが、ヒナの確認はできませんでした。
オf7(生後4日目):ハプニングに見舞われた引っ越し組
ようやく見つけたオf組。しかし、ヒナが1羽減ってオf7になっていました。今年初めて、小水門の下で遭遇しました。
母カモ、まさかの落下!: オf母が段差を登る途中、足を滑らせてなんとヒナの上に落下するハプニングが!ヒナは無事そうでしたが、見ていてヒヤリとしました。
慎重な散歩: その後、オf7は周囲を散歩。ヒナが母にぴったりとついていく姿は珍しく、母カモも非常に慎重に動いているのが印象的でした。まったりモードなのにヒナが常に密着しているのが可愛らしかったです。
隠れた休息: オf7は茂みの中へ。2時間ほど粘って探しましたが、その後姿を見ることはできず、茂みの中で休んでいるようでした。
ハクセキレイとヘビの遭遇!
オf7を探している合間に橋の下でハクセキレイを撮影していると、なんとアオダイショウらしきヘビに遭遇!ハクセキレイはヘビに興味津々のようで、しばらく近くにいましたが、その後飛んでいきました。予期せぬ出会いに驚きと興奮を覚えました。
スズメのホバリング:狩りの瞬間
この日は、スズメがホバリングしながら蜘蛛を狙う様子も撮影できました。昨日のハクセキレイに続き、スズメの狩りの瞬間を捉えられ、その素早さに驚きました。
子育てエリアの他の親子たち
**Of2(生後38日目)**は当然のように子育てエリアに馴染んでいました。
大人のカモたちの集団も見られました。羽の模様などから、去年以前に生まれたカモたちが大換羽を迎えるために集まっているようです。これがカルガモ親子の発見を困難にしている要因の一つにもなっています。
Tf8とカワセミがコラボする美しい瞬間も捉えられました。
橋の下での避暑:カモたちのマナー?
橋の下で避暑するカモたちの様子を観察。先客に気を使ったり、マナーを守ったりするカモもいれば、ダイレクトに入ってくるカモもいて、それぞれの個性が見られました。オイカワのオスの婚姻色も見られ、産卵が近いことを示していました。
観察者の想い:新たな生命と、夏の水辺の多様な営み
今日もまた、カf1という新しいカルガモ親子に出会うことができ、真夏にも新たな命が誕生していることに喜びを感じました。そして、昨日引っ越してきたばかりのオf7がハプニングに見舞われながらも、懸命に生きている姿を見守ることができました。
特に、ハクセキレイとヘビの遭遇、そしてスズメのホバリングといった、カルガモ以外の生き物たちの営みを間近で見ることができたのは大きな収穫でした。夏の強い日差しの中、風が心地よく吹き、魚やヘビの姿も見られ、自然の多様さに改めて癒やされました。
明日は、オf組がどこにいるのか、引き続き探してみたいと思います。
今日のカルガモ親子たちのドラマ、いかがでしたでしょうか?母カモのまさかの落下や、ハクセキレイとヘビの遭遇など、驚きの連続でしたね。皆さんが最近、身近な自然の中で「こんな光景に出会った!」というエピソードはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |



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