Duck Family 0709F🦆真夏生まれの新星!カルガモ親子が大移動!ブロック地帯と水門を突破し、子育てエリアへ

   Duck Family 0709F🦆真夏生まれの新星!カルガモ親子が大移動!ブロック地帯と水門を突破し、子育てエリアへ【カルガモ親子 0709F】




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↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。その下に、動画を確認しながら記録しているタイムスタンプを掲載します。(いつも撮影量が多いので、撮影後は動画を確認しつつ、このブロクにこうしてメモしながらタイムスタンプを作っているのです)
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真夏生まれの新星!カルガモ親子が大移動!ブロック地帯と水門を突破し、子育てエリアへ【カルガモ親子 0709F】

いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0709F🦆真夏生まれのカルガモ親子の引っ越し、ブロック地帯と水門を突破し無事子育てエリアへ。今年31組目、まだ生まれるかな?」を公開いたしました。今回の観察では、7月生まれの新組カルガモ親子が、難所であるブロック地帯や水門を突破して子育てエリアへと大移動する様子を記録。さらに、他のカモ親子との遭遇や、新たな発見も盛りだくさんの一日となりました。

この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。カルガモ親子たちの、冒険と成長に満ちた一日をぜひじっくりとご覧ください。


カモの記号(Duck Family Code)について

動画で登場する「オf8-3」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。

  • : お母さんガモの識別記号

  • 8: ヒナの数

  • 3: 撮影日時点でのヒナの生後日数

したがって、「オf8-3」は「2025年生まれ、生後3日のヒナが8羽いるオ組のお母さんガモの家族」という意味になります。


カルガモの世界:新たな生命と大移動の挑戦

カルガモの繁殖期は春から夏にかけて続きます。真夏に生まれたばかりのヒナたちは、安全な場所を求めて大移動をすることがあります。特に、河川のブロック地帯や水門といった人工的な構造物は、幼いヒナたちにとっては大きな試練となります。しかし、母カモの誘導とヒナたちの勇気によって、彼らは新たな生活の場へと進んでいきます。


2025年7月9日の記録:それぞれの家族が織りなす物語

この日は、カワセミの鳴き声でスタート。夫婦でいたカワセミのオスが堰で捕食する瞬間を惜しくも逃してしまいました。上流エリアを隈なく探しましたが、なかなかカルガモ親子が見つからず、焦る気持ちの中、ついに待望の親子を発見!

オf8(生後3日目):真夏の新星、引っ越し大作戦!

なんと、今年31組目となる新しいカルガモ親子、オf8を発見しました!7月生まれの新組です。

  • まさかの突撃!? 幼いオfのヒナたちが、なぜか別のカモへ突撃する場面が!母を間違えたのか、それとも気が強いのか、その行動には驚かされました。

  • 大移動の始まり: オfのヒナたちが堰へ向かって勢いよく飛び込み、引っ越しがスタートしました。かなりの速いペースで川を下っていきます。途中でエf6Xf5とすれ違う場面もあり、特にエf6は堰を登ろうとするも、オf組に警戒してウロウロする様子が見られました。

  • 難所を突破!: 「魔のブロック地帯」を通過し、水門の手前で長く滞在。オf母は壁登りを検討しているようにも見えましたが、最終的には無事に全員で水門を下り切りました!これは大きな冒険の成功です。引っ越しを終えたヒナたちはびしょ濡れになりながら、茂みの中でお昼寝を始めました。この場所は、Af組やCf組などが愛用していた寝床で、感慨深いものがありました。

エf6(生後14日目):堰登りの再挑戦

エf6は川下にいたのを発見。堰を登りたいようでしたが、オf組の出現で警戒していました。その後、無事に堰を登ることができました。

Xf5(生後29日目)、アf3(生後21日目):お昼寝と新たな出会い

Xf5はお昼寝中。アf3も堰を登る姿が記録できました。

カラス親子:水浴びの遭遇

オf8の引っ越し中、ハシボソガラスの親子が水浴びをしているところに遭遇。カルガモ親子が横を通過する場面も見られました。

子育てエリアの親子たち:再会と識別

午後は再び下流へ。昨日は見られなかったEf6やGf7など、大きく育ったカルガモ親子たちには会えませんでしたが、子育てエリアの親子たちと再会できました。

  • **イf4(生後37日目)**を遠目に確認。

  • **Of2(生後38日目)**は堰を登って人気のエリアに落ち着いているようでした。

  • **Tf8(生後33日目)**もこのエリアに落ち着いたようです。

  • Cf3Df捨4は近くにいるようでしたが、見分けがつきにくい状況でした。特にOf2とCf3はどちらもマガモ顔で、ヒナの識別の難しさを改めて感じました。

  • **Lf4(生後40日目)**も無事。母カモが動いても、ヒナたちが続かない場面も。

  • ハクセキレイ親子オf8が遭遇し、ハクセキレイよりも小さなオfのヒナたちが可愛らしい動きを見せてくれました。ハクセキレイがホバリングで蜘蛛を捕食する瞬間も捉え、その狩りの巧みさに驚きました。

  • オf8は、新しいエリアで壁沿いをノロノロと移動したり、浅瀬で休憩したりと、普段とは異なる行動を見せていました。ヒナが潜ろうとして潜れない可愛い仕草も観察できました。


観察者の想い:冒険と発見の一日

今日は、真夏生まれのオf8という新しいカルガモ親子に出会えたことが大きな喜びでした。彼らがブロック地帯や水門という難所を突破し、子育てエリアへと大移動する様子は、まさに冒険そのもの。その生命力と、母カモのたくましさに感動しました。

一方で、他の大きく育った親子たちに会えなかったのは残念でしたが、オf組が他の親子と接触する場面や、ハクセキレイとの共演など、多くの新しい発見がありました。20,000歩を超える長距離移動となりましたが、飽きることのないカルガモたちのドラマに魅了されっぱなしの一日でした。


真夏に生まれた新しいカルガモ親子の大移動、いかがでしたでしょうか?ヒナたちの思いがけない行動や、難所を乗り越える姿に驚きましたね。皆さんが最近、野生の生き物たちの「引っ越し」や「新しい発見」を目撃したことはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!




超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...


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使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★

動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。

ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦

私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど…

やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→ https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707



  
タイムスタンプ・メモ(自分用) 00:00 ハイライト(順不同)
03:01 カワセミが鳴きあう
※夫婦でいたのでメスの方を取り続けたが、オスは堰で何度か捕食。あれ?と思いそっちを撮ったら動きなく💦タイミングが絶妙に悪かった
※上流エリア、エf6やXf5などを探して歩いてみたのだけど…全くカルガモ親子を見つけられず…どこかには居るはずなのでとにかく探してみると…
05:51 やっと見つけたカルガモ親子!エfかな?雛の数は… !?
※まさかの新組!! 08:26 新組オf8-3 今年31組目ので7月生まれ!オf組とします!
09:18 ★オf雛達が、別のカモへ突撃💦間違えた!?それとも雛が喧嘩っ早い!?
※以前まではこういうの母を間違えてると思っていたけど…最近は雛の気が強くて攻撃に行ってるような気がしている。
09:29 オf母が追いついたが、雛はまた突撃💦
13:59 川下にエf6と、Xf組を発見!
※今オf追ってて撮れないが… エfが結構川下にいて驚いた。いつものカモ家族を見ずに新組見つけて狐につままれたような感覚だったが、ちょっと安心した。
15:09 オfヒナたちが飛び込み!
16:07 オf8がXf5-29とすれ違う
16:39 オf8が堰へ…下にエf6が来てる💦
※エf6は登りたいらしいが、知らないオf組が来て警戒したのかウロウロ。オfが下るか、エfが登るか…どっちも撮りないのでチラチラ見つつ撮影した。
17:49 オf母は、堰を飛ばずに登る 何度も挑戦するが雛が降りられない
24:21 ★エf6が堰登り!
24:48 川下にアf3-21が見えた。見づらいが記録だけ
25:15 エf6がオf8とXf5(寝てる)の間に位置どる
26:13 オf8が堰降り再挑戦!勢いでいった!! 引っ越しっぽい!
27:22 オf8どんどん下る!アf3も通過した
※引っ越しの動きで、かなりペースが速い💦がんばって先回りするのだけどすぐ追いつかれるのであまり撮れず。 途中にXf6とUf1が居るはずで、遭遇を予見してたのだけど…見つからなかった。オf母の威嚇なども参考になると思ってたのだが、ペースが速すぎて見てる暇がなく💦
28:14 オf8、カラス親子の水浴びに遭遇。よこから通過
※ハシボソガラス、近くにもう1羽いた。
29:34 引っ越しは本当に速い!どんどん下る
30:49 魔のブロック地帯を通過!
※最初の下り坂でのんびりする初めて見るパターンだった。(この傾斜、こんなに緩やかだっけか?撮っててなんか不思議に思ったけど流石にこの地形が変化するとは思えないし、撮った角度の問題か?
33:43 水門の手前のエリアで長く滞在したオf8
※普通、魔ブロ→水門は途中の茂みで休まない限りはすぐに下るので…急いで走って水門まで先回りしたのだけど… 途中で壁沿いいってからなかなか進まない💦
37:25 何故かぐるぐる泳ぐオf母… 湖の映像みたい💦
※多分、オf母は壁登りを検討して登れる場所を探してるっぽい。私は、戻りそうなら魔ブロまで走って、また下るなら水門まで走って…を3回ほどでもう心が折れて、水門で待つことにしたw
42:15 ★やっとで水門下り!無事に全員で降りられた!
43:33 引っ越し終了!お昼寝へ。雛がビチョビチョ、最後は茂みの中へ ※ここ、Af組やCf、Tf組が愛用してた寝床でエモい。じっくり眺めたかったけど、茂みの中に入ったので…気になっていたUf1とEf6を探しに、一旦戻る
48:28 アf3が堰登り!
※Uf1とEf6は結局見なかった…子育てエリアにも魔ブロ~水門にもいなかったので居るはずとは思うが…
49:32 アf3とエf6
50:21 Xf5は木陰でお昼寝中
※結局…子カモが大きなDf5、Ef6、Ff6、Gf7の4組見なかった… 木陰で寝てただけだと思うけど、よくいる寝床は全部見たので神隠し的な感覚…。 オfと子育てエリアの親子たちの接触もっ気になるのでまた下流へ…(今日、歩数が20000超えてた😢)
51:12 カモが複数茂みで寝てるけど…親子かどうか分からず
52:17 イf4-37 遠目に一瞬だけ見えた
52:31 うお!?オf8はもうテトポ下まで下ってきてた💦
55:03 ハクセキレイ親子とカルガモ親子❤
57:39 Of2と、Tf8が一悶着の直後っぽい
58:40 Of2-38 堰を登って人気エリアに居着くっぽい
59:04 Tf8-33 最近このエリアに落ち着いた
1:00:16 Cf3とDf捨4ぽいんだけど…イマイチ分からず💦
1:02:07 マルガモ家族x2でややこしい💦Of2とCf3はどっちもマガモ顔
1:03:39 Lf4-40も無事 母が動いたが、子カモ達は続かなかった💦
1:05:01 スズメが喧嘩&水浴び
1:05:24 Tf8 多分寝床へ行った
※あれ…?オf8は視界内にいて、来ると思ってるのだが…全然来ない!?
1:06:55 オf8、この壁から全然動かない(何度も通過したりぐるぐるしたりはあるけど、とどまるのは珍しい)
1:08:12 オfヒナたち可愛い動きを観察
1:10:48 ハクセキレイがホバリングで蜘蛛を捕食
※この手すりにはズグロオニグモが沢山いる
1:12:24 セキレイよりも小さなオfの雛たち
※いつも撮ってて大きく見えたり小さく見えたりして困るけど…セキレイと映ってくれると小ささが実感できる。
1:12:45 オf母が水浴び、お昼寝ぽいが雛は止まらず
1:14:49 雛が浅瀬で潜水w潜れなくて可愛い
1:16:13 浅瀬で休憩 暑いから?珍しい
1:18:32 あれ?出発したオf8 でも、また壁沿いをノロノロ
1:21:29 雛も寝るのか寝ないのか曖昧な感じだった ※母カモだけお腹すいてるパターンかも?
1:23:03 Cf3とOf2
※今までマガモ顔の子カモでCf3はわかりやすかったが…途端にややこしく感じる
1:24:39 オf8… ずっと状況変わらないので最後にまったり撮影
▲▲▲タイムスタンプここまで。
※テトポか橋の下で寝るか、初めてのナマズ場やTf8などと接触かと思っていたがまさかのずっと動かずで本当に珍しい(育ってから、浅瀬の採餌ではよくあるのだけど…)。寝床にするのも稀に見かけるが…。ずっと見ていたくなるけど…疲れたのでここまで。初日は雛が減りやすいのでちと不安ですが、明日もこのエリアにいそうな気がします!

というわけで…、7月生まれのカルガモ親子がとうとう出ました!運良く引っ越しに遭遇、無事に子育てエリアまでたどり着けました。昨日でAf組が2ヶ月成長して一区切りと思ったら…この新しいカルガモ親子も、これから2ヶ月間頑張ってほしい!
※カモ家族は多すぎるので母カモの羽(三列風切)の模様と記号で把握【一覧表↓】https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/07/0709f.html

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