Duck Family 0627F🦆雛が1羽だけの母VSカモの大喧嘩。雛が4羽も減っていたカモ親子。雛のサイズ差色々。| Wildlife Documentary
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。
カモ親子の生きる日々:減ってしまった命、再会の喜び、そして新しい発見
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます。本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0624F🦆カモ親子🐤母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary」を公開いたしました。今回は、ヒナの数が減ってしまった親子の様子、感動的な再会、そして新しい家族との出会いなど、様々なドラマがありました。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。自然の厳しさ、そしてカモたちのひたむきな姿を、ぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「Af13-49」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
A: お母さんガモの識別記号
13: ヒナの数
49: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「Af13-49」は「2025年生まれ、生後49日のヒナが13羽いるA組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:環境に適応する知恵と試練
カモたちは、私たちの身近な場所に暮らしながらも、日々様々な試練に直面しています。特にヒナがまだ小さい時期は、天敵や他のカモとの遭遇、環境の変化など、多くの危険が潜んでいます。今回の観察でも、ヒナの数が減ってしまった親子や、環境に適応しようと工夫する親子の姿が見られました。
6月24日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日は、昨日の雨で新しく見つけたアf3とイf4、さらにウf9、エf4の確認も含め、川を網羅的に見て回ることにしました。
Af13(生後49日目):大家族の存在感と母の変化
遠くからでも一目でわかるAf13の大家族。お母さんガモは少し羽が抜けているようでしたが、ヒナはまだ13羽全員揃っていました。最近、お母さんガモの行動に変化が多く、ヒナを置いていくことも増えてきたように感じます。これは成長したヒナの自立を促す行動なのでしょうか。
Lf母との交流: 対岸にいたLf母が近づいてきても、Af母は動じる様子もなく、まるでご近所付き合いをしているかのような穏やかな雰囲気が印象的でした。
ツバメのヒナ:可愛らしい巣立ちの練習
ツバメの巣立ちヒナが、親鳥を目で追う姿がとても可愛らしかったです。
Zf1(生後13日目):試練を乗り越え、母と再会
昨日、お母さんガモがいなくて心配だったZf1ですが、無事に母と再会していました!
Zf母VS他鴨: Zf母が他のカモと対峙する場面もありました。ヒナが見守る中、お互いに引かない駆け引きが見られ、Zf母がヒナと合流できたときはホッとしました。
ウf9(ヒナ5羽に減少):厳しい現実と試練
なんと、昨日9羽いたウfのヒナが、今日には5羽に減ってしまっていました…。4羽もいなくなってしまい、とても残念です。お母さんガモの羽の撥水性がかなり落ちているのも気になります。
ヒナの減少の理由: おそらく、壁を登れたヒナと登れなかったヒナで分かれてしまった可能性が高いと考えています。田んぼへの移動も困難なため、ヒナが分断されて減ってしまう状況が起きやすいのかもしれません。ヒナが減るのはやはり悲しいですね。
Mf1(生後29日目):今日も見つけられた不思議な縁
毎日違う場所にいるのに、なぜかいつも見つけられるMf1。この日は下流へ引っ越しのような動きを見せていました。
Hf2(生後37日目):予想外の場所での再会
Mf1を追っていたら、偶然にもHf2を発見しました。見つけづらい茂みの中でしたが、元気そうな姿を確認できて良かったです。
Bf捨1(生後46日目):他のカモと一緒に!?
以前、他のメスガモがいた茂みに、Bf捨1がいました。他のカモと一緒にいるのは珍しく、驚きました。場所的に以前もBf捨1がいた場所なので、戻ってきたのかもしれません。
Cf3(生後46日目):日陰で休憩
日陰にすっぽり収まって休んでいるCf3のヒナたちを確認できました。
Df捨4(生後41日目):4羽全員無事!
Df捨4は4羽全員揃って無事でした!以前は1羽離れていたこともあったのですが、今回はしっかり一緒にいました。
Hfの養子?: Df捨のヒナの中に、Hfのヒナが混ざっているようにも見えました。この子だけ少し若いようです。
Uf(生後17日目)夫婦:感動の再会!
池で引っ越しを見送って以来、約15日ぶりにUf夫婦の姿を確認できました!黄色の嘴のUf父の姿を、夫婦揃ってのショットで記録できたことは、私にとって大きな喜びです。なんとか近くで撮ろうとしたのですが、残念ながらUf父は離れていってしまいました。
アf3(生後9日目):カワウに警戒!
アf3の親子も無事いました。お母さんガモが警戒気味に起き上がったので何事かと思ったら、近くにカワウがいたようです。
やんちゃなヒナ: アfのヒナが1羽だけ脱走する場面も!やんちゃな子ですね。しばらくしてやっと戻ってきたと思ったら、お母さんのお腹の下でモゾモゾと可愛らしい姿を見せてくれました。
Df5(生後41日目)とGf7(生後43日目):木陰でお昼寝
Df5とGf7の親子は、木陰でお昼寝していました。
Xf5(生後17日目):順調に成長中
Xf5も5羽全員揃って無事でした。
エf4(生後3日目):小さいながらも成長中
エf4の親子も来ていました。まだヒナは小さいですが、順調に成長しているようです。Xf5と並走する珍しい場面も見られました。
観察者の想い:喜びと課題を胸に
今回の観察では、アfは見つけられましたが、イf4とYf3は見つけられず、気がかりです。そして、昨日9羽いたウfのヒナが5羽にまで減ってしまったのは、非常にショックでした。ヒナが減りやすい場所というのがあるのかもしれません。
カモ親子同士の縄張り争いや喧嘩もあれば、Af母とLf母のように穏やかなご近所付き合いをしている親子がいるのも印象的でした。
これからも、カモたちの物語を注意深く見守り、その生命の輝きを記録していきたいと思います。
カモのヒナが減ってしまうのは悲しいことですが、自然界では常に何が起こるかわかりませんね。皆さんが最近、野生の生き物から学んだことはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |
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