Duck Family 0626F🦆カモ親子🐤また生まれた💦鯉に追われたり、他の親子に出会ったり。生まれたばかりと育った子カモのサイズ差がヤバい| Wildlife Documentary
↓タイムスタンプを元に、AIさんになるべく各親子ごとにまとめてとお願いしてみました。
雨上がりのサプライズ続き:新しい大家族との出会い、ヒナたちの冒険、そして意外な発見
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます。本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0624F🦆カモ親子🐤母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary」を公開いたしました。昨日の雨上がり、新しい親子を探しに出かけたのですが、今回も予想外の出会いや感動的な場面が盛りだくさんでした。
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。自然の厳しさ、そしてカモたちのひたむきな姿を、ぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「ウf9-2」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
ウ: お母さんガモの識別記号
9: ヒナの数
2: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「ウf9-2」は「2025年生まれ、生後2日のヒナが9羽いるウ組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:雨上がりの新たな始まりと日々の変化
雨上がりの日は、カモたちにとって特別な意味を持つようです。増水したことで普段とは違う場所に移動したり、流された子が戻ってきたりと、様々な変化が見られます。今回も、そんな雨上がりの川で、私自身も驚くような出会いを経験することができました。
6月24日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日は、前日の雨による増水の影響も気にしながら、特に子育て中のカモたちが集まるエリアを中心に観察を進めました。
ウf9(生後2日目):新しい大家族との嬉しい出会い
川の下流を観察していると、なんと!新しいカルガモの親子、ウf9を発見しました。ヒナはまだとても小さく、しかも9羽もいる大家族です。雨上がりで流された親子が戻ってくることを期待していたのですが、まさかこんな新しい家族に出会えるとは思いませんでした。このウf母は、まるでメッシュのエクステのような羽が特徴的で、とてもおしゃれに見えました。
鯉との遭遇: 川を下り始めたウf9のヒナたちに、大きな鯉が接近する場面がありました。ウf母はヒナを守るためか、進路に迷っているようでした。
Lf母との攻防: 他のカモ、Lf母が飛来し、ウf母を威嚇するような動きを見せましたが、ウf母がしっかりと追い払いました。
過去を思い出す: ウf9が茂みを頻繁に利用して回遊する姿を見て、昨年ヒナが減ってしまったエe9や、全滅したVe組を思い出しました。この親子には、どうかヒナが減らずに育ってほしいと願っています。
Lf4(生後27日目):珍しい下流への移動
ウfに追い払われたLf4のお母さんガモを追ってみると、陸地で採餌をしていました。普段は子育てエリアの堰上にいることが多い親子なので、ここまで下流にいるのは珍しいことでした。おそらく、昨日の雨で流されてしまったのかもしれません。
Zf1(生後?日目):またも迷子に…
ウf9を観察していると、どこからか幼いヒナの声が聞こえてきました。探してみると、やはり迷子のZf1のヒナでした。お母さんガモはなかなか戻ってこず、鳴きながらさまようZf1の姿は、見ている私にとっても切ないものでした。
Bf捨1(生後44日目):変わらぬマイペースな独り立ち
ウf9に驚いて飛び出してきたBf捨1。この日も変わらず、マイペースに過ごしていました。
Mf1(生後28日目):ヒナたちのちょっとした反抗?
いつもの場所にいたMf1。お母さんガモが飛び立ちそうな素振りを見せたところ、ヒナたちがまるで「行かないよ!」とでも言うかのように動かない場面がありました。こうしたちょっとした仕草から、カモたちの性格や親子関係が見えてくるのは、観察の面白さだと感じます。
Cf3(生後45日目):頼りになるヒナと、意外な置き去り
堰上にはCf3がいました。ヒナがDf捨て子のヒナを追い払う姿は、頼りになるなと感心しました。
珍しい置き去り: Cf母がヒナを置いて田んぼへ飛び去るという、珍しい行動を見せました。しかし、Cfのヒナたちはまったく動揺せず、3羽揃ってお昼寝していました。そのたくましさには驚かされます。
Df捨4(生後39日目):みんな元気です!
育児放棄されたDf捨4も、3羽のヒナが元気にしていることを確認できました。
Af13(生後47日目):迫力の家族移動と成長の証
大所帯のAf13は、お母さんガモとヒナたちが揃って移動する姿がとても迫力がありました。
ナマズ場を回避: 成長したヒナたちが、以前ナマズに遭遇した場所を通過する際、警戒して迂回していきました。
はぐれヒナを待つ: Tf8がお昼寝しようとした際、ヒナ2羽がまだ気づいていない状態でした。私自身もハラハラしながら見守ったのですが、最後の子も無事に合流することができ、心から安堵しました。
Uf1(生後16日目):嬉しい再会、そして場所の変化の謎
先日アf3と揉めていた場所に、Uf1が無事にいました。最初ヒナが見つけられず心配したのですが、見つけられたときは本当に嬉しかったです。
Df5(生後39日目):ヒナたちの「壁ブーム」到来!?
いつもの場所にいたDf5。その近くで、ヒナが壁にいるミミズを捕食する姿を発見しました。まるで**「壁ブーム」**が到来したかのように、他のヒナたちも真似して壁に集まっていました。ヒナたちが他の個体の行動に影響を受けている様子がわかり、とても興味深い光景でした。
父親の存在?: Df5の近くには、以前Yf母にしつこくつきまとっていたオスがいるようでした。
Ef6(生後39日目)、Ff6(生後39日目)、Xf5(生後16日目)、Gf7(生後42日目):おなじみの顔ぶれ
おなじみのカモ親子たちも順調に確認できました。みんな増水の影響はなさそうで安心しました。Ef6、Ff6、Df5、Gf7は、本当に見た目が似ていて、記録しておかないと後で分からなくなってしまうほどです。
新しい家族「エf4」(生後2日目)も登場!
Gf7の近くで、またまた新しい親子を発見しました!エf4と名付けました。ヒナはとても小さく、たぶん生後2日目くらいだと思います。お母さんガモの右翼が昨日のアf母に似ていて一瞬混乱したのですが、ヒナの大きさから新しい組であると判断しました。
体格差: 生後42日のGf7と、生後2日のエf4が接近!Gf母がしっかりと迂回してくれたのは、ベテランならではの優しさだと感じました。
ツバメ幼鳥:道路での発見
帰り道、ツバメの幼鳥が道路にいるのを発見しました。
観察者の想い:雨の日の貴重な収穫
この日は雨の中での撮影でしたが、雨と増水がもたらす影響、そして新しい家族との出会いなど、非常に貴重な場面を多く観察できました。アfとイfが見つからなかったのは気がかりですが、ウfやエfという新しい小さな命に出会えたことは大きな喜びです。
特に、Df5のヒナたちが壁でミミズを捕食する「壁ブーム」は、カモたちの行動の多様性や、学習能力の高さを示しているようで、とても印象的でした。
これからも、カモたちの日常を記録し、その魅力をお伝えしていきたいと思っています。
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |
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