Duck Family 0624F🦆カモ親子🐤しつこすぎる敵に母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary
カモ親子のドラマは続く!襲われた母ガモ、頑張るヒナ、そして新たな出会い…
どうも!「身近な生き物語」の私です!今日もYouTubeに最新動画「Duck Family 0624F🦆カモ親子🐤母カモが襲われ雛は戻りを待つ。全滅した母、子育て上手な母、親なしで独りで育った子カモ| Wildlife Documentary」をアップしました!今回は、衝撃的な出来事や、心温まる親子の姿、そして新たな出会いもあり、ホントに目が離せない一日でした。
いつものように、ほぼ無編集の撮って出し映像でお届けします。自然の厳しさ、そしてカモたちの生き様を、ぜひご覧ください!
カモの記号(Duck Family Code)って?
動画に出てくる「Uf1-14」みたいな記号。これは、カモの親子を区別するための私のオリジナルコードです。
- U: お母さんガモの識別記号
- 1: ヒナの数
- 14: 撮影した日のヒナの生後日数
つまり、「Uf1-14」は、「2025年生まれ、生後14日のヒナが1羽いるU組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:弱肉強食、そして親子の絆
カルガモって、日本だとすごく身近なカモだけど、彼らの世界は弱肉強食。特にヒナたちは、カラスや他のカモなど、いろんなものに襲われる危険と隣り合わせです。お母さんガモは、そんな危険からヒナを守り、生きる術を教える、頼れる存在なんです。
6月24日の記録:それぞれの家族の物語
この日も、いろんなカモ親子、そして他の野鳥たちのドラマがありました。
Uf1(生後14日目):まさかの事態…
池で生まれたUf1。なんと、またヒナが1羽減って、ついに1羽になってしまいました…。減った場所からして、他のカモに襲われた可能性が高そうです。
Ef6(生後38日目):ベテランママ、場所を追われる?
池で最初に生まれたEf6。最近、Df5に追い出され気味で、居場所を転々としています。この日は久しぶりに堰の下に降りてきてました。
- ヒナのサイズ比較: 生後38日のヒナと14日のヒナの大きさを比べると、その差は歴然!
Yf3(生後21日目):コサギに警戒!?
昨日堰を下ったYf3は、また上流に戻ってきていました。コサギが近づいてきたとき、お母さんガモが威嚇するような行動を見せました。
Pf2(生後23日目):お母さん、場所探しに苦労
お昼寝しようとするPf2。お母さんガモが上陸できる場所がなくて、ちょっと困ってました。
Ff6(生後38日目)とGf7(生後40日目):そっくり親子!?
Ff6とGf7は、ヒナが混ざってて、ますます見分けがつきづらくなっていました。
- ヒナの混ざりかけ: 一瞬、ヒナが混ざりそうになるハプニングも!
餌付け問題:Yfヒナ、襲われる…
餌付けに来た人に、YfのヒナがDfの子ガモや別のオスに襲われるという痛ましい場面がありました。
- 餌付けをする人は、カモ同士の喧嘩なんて見てない!って思ってるかもしれませんが、餌のせいでこういうことが起こることもあるんです…。Uf1のヒナが減ったのも、もしかしたらこれが原因かもしれません。
Sf9:お気に入りの場所をゲット!
Sf9は、最近毎日同じ場所で寝ています。Ff6がいた場所を、完全に奪っちゃったみたいです。
カワセミ幼鳥:佇む姿も絵になる!
カワセミの幼鳥が、じっと佇んでいる姿も観察できました。
バン親子(生後35日目):すくすく成長中!
バンのヒナも、順調に成長しています。
衝撃!Vf母、池に現れる…しかし
カモの声が聞こえた!と思ったら、なんと池にVfのお母さんガモが!でも、ヒナの姿は見えず…。もしかしたら、もう全滅してしまったのかもしれません…。
Cf3(生後43日目):今日も元気!
Cf3は、今日も元気そうでした。
Lf4(生後25日目)とDf捨4(生後38日目):複雑な関係
Lf4のヒナが向かった先に、以前育児放棄されたDf捨4が寝ていました。
- 母あり4羽と、母なし4羽…。ちょっと複雑な関係です。
鯉の産卵:季節の移り変わり
鯉の産卵が始まっていました。水温が関係あるらしいですが、この間の猛暑では見かけなかったので、暑すぎてもダメなのかも?
Af13(生後46日目):放置プレイ!?
Af13のお母さんガモが飛び去ってしまい、また置き去り状態に。でも、ヒナたちがもう大きいので、安心感がありますね。
- ヒナの声の変化: Af13のヒナたちの鳴き声が、だんだん大人っぽくなってきました。
Mf1(生後26日目):珍しい長距離移動!
Mf1が、ヒナを先導して長距離移動する珍しい姿を観察できました。
Bf捨1(生後43日目)とZf1(生後10日目):新旧ヒナの出会い
Bf捨1を観察していると、近くに新しい親子、Zf1を発見!
- しかし、その後、Zfのお母さんガモが襲われ、ヒナが独りぼっちになってしまうというハプニングが…。その後、お母さんガモは戻ってきて、無事合流できました。
Hf2(生後34日目):約1ヶ月ぶりの再会!
約1ヶ月ぶりに、Hf2の親子に再会できました!ヒナは1羽減ってしまいましたが、元気そうな姿を見れて嬉しかったです。
その他
- 今年はイワツバメの営巣はなかったみたいです。
- アオサギが複数で田んぼで捕食する珍しい光景も見られました。
Af13とBf捨1:今年の最初と最後の家族?
夕方、Af13がかなり下流に移動してきて、Bf捨1の近くに。今年の最初に生まれた2組が、もしかしたら最後に出会うことになるかもしれません…。
- カワウに驚いて逃げるBf捨1、そしてゴミに興味津々なAf13…対照的な2組です。
Df捨4:もしかして浮気!?
Df捨4の群れの中に、Hfのヒナが混ざってる気が…。
観察者の想い:喜び、悲しみ、そして新たな出会い
今回の観察は、池のVf1の全滅が濃厚というショックな出来事がありました。でも、その一方で、久しぶりに会えた親子や、新たな親子の登場など、嬉しいこともたくさんありました。
特に、今年最初に生まれたAf13と、育児放棄されて独りで生きてきたBf捨1が、最後に出会うかもしれない…という状況は、感慨深いものがありました。
カモたちの世界は、本当にドラマチックです。これからも、彼らの姿を追い続け、その魅力を伝えていきたいと思います。ーーー
超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。
編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。
※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。
📷 カメラ:Nikon P950(主に使用)、P1000・P900(雨天など)
🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。4K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。 |
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