Duck Family 0621F🦆カモ親子🐤子カモが混ざって母カモ混乱。引っ越せなかった雛が独り。寝る前ルーティーン| Wildlife Documentary

Duck Family 0621F🦆カモ親子🐤子カモが混ざって母カモ混乱。引っ越せなかった雛が独り。寝る前ルーティーン| Wildlife Documentary

超望遠コンデジで撮影した、カルガモ親子や野鳥、身近な生き物の観察記録です。
自分用のメモとして、撮影データをほぼ無編集で公開しています。
撮影日に順番通りに投稿しており、後から振り返る際の資料や、その日の出来事の記録として活用しています。

編集は最小限のため、見づらい場面があるかもしれませんがご了承ください。
自然音の環境映像としてもお楽しみいただけます。

※営巣場所など一部の内容は省略しています。
※速報はメンバーシップ特典として提供。一般公開は一定期間後になります。

📷 カメラ：Nikon P950（主に使用）、P1000・P900（雨天など）

🔗【BGMなし観察映像】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

🔗【本編編集版】
https://www.youtube.com/playlist?list=...

＜スペシャル付＞ニコン COOLPIX P950 価格：106,040円（税込、送料無料) (2023/4/2時点) 楽天で購入 使ってるコンデジ！！めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ（NikonP950）での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。４K撮影もできるよ。 ただ、写真はやっぱりすごいカメラもってる人に聞いてみるとやっぱりイマイチらしいです💦 私は凄く気に入ってるので壊れた機会に新機種のP1100も買ったのだけど… やっぱこっちのほうが使いやすいのでP950の2台目買いました。

ニコンP950、引きと最大光学ズームの確認動画→　https://youtu.be/T2bOQuTCUzs?t=707

タイムスタンプ・メモ（自分用） 00:00 ハイライト（順不同） ※昨日、池にはVf1が母カモと一緒に。Wf2も母は見ないものの生存していて、少し希望が見えてきた。特にWf2は引っ越す可能性が高いが…池から見に来た。↓ 03:01　ハシブトガラスが池に来て茂みを覗き込んでいた。 ※今年は池にハシボソガラスが営巣していて、池で見るのは久々。ハシボソ気配も薄く、知らぬ間に子育ては終わったかな？（ハシボソの巣なども私は観察したかったが、あまり見てるとカラス敵隊派がなにするか分からないので今回はほぼ撮らずだった。） ※以前のハシボソはこの木の実を食べていたが、今回は下をみていて怖い。その後飛び去り。 ※もともと池はハシブト縄張りだったが、追い払われがちで…、追い払うほどにハシボソの方が優位になってる印象がある。 ※ただ、実際はハシブトの方が都会派らしく東京のビル街とかではハシブト多く見る。このエリアでは人前に姿を表すのはハシボソ優位でハシブトのほうが林とかある場所にいる感じで、それも興味深い。 04:23 バン親子、雛は32日め　鳴き声聞こえる 04:46 カモの雛…池に1羽しかおらず、鳴き声もなし…Vf9日め？Wf5日め？ ※私は見た目の小さな印象からWf5日めと思った。鳴き声で判別できるのでずっと池で待ってみるのだがまったく鳴かず…。最後まで分からなかったが、池を去る直前に低めの鳴き声を微かに聞いて…Vf1っぽい。 で、昨日のVf1とWfの顔が濃い方の雛と、今日の雛を写真で見比べてみた。（画像：https://gyazo.com/26fa77cf172136d098ac34bf814ff973　）かなり似ていて迷う（模様はVfだが、嘴がピンクっぽいのはWfに似てる）が…これはVf1のほうが似てる。鳴き声を聞いたこともありVf1とします…。 06:16 カワラヒワ　この池に来るのは珍しい 06:51 独りぼっちの雛は池を回り続けている　Vf1　昨日は母が一緒だったが… ※今回、Vfが生まれて9日めということもあり見守り隊ももう殆ど池におらず、聞くと、池の雛は全部消えてしまった認識だった。　そのため、昨日から何が起こったのかが分からない。 09:07 バン親子とすれ違うカルガモ雛… ※バン雛のサイズの違いも気になるのだが…もしかして1～2週間ぐらい差のある2番子とかだったりするのかな？バンが生まれてからもカモ親子ラッシュでほぼ毎日池で観察してはいたが、正直分からない。 11:02 親バンが雛に給餌 ※今年は雛を噛んだりの目撃が少なく、給餌が長い気がする。 13:31 蛾を捕食するVf1、大苦戦 19:23 スズメが青虫を捕食、給餌用かな？ 19:31 Vf1はまったく鳴かずに池を泳ぎ続けている 21:29 休憩を初めた。 ※この後、結局泳ぎだした。そのときに鳴き声を微かに聞いて、Vfの低い声だった。 ※撮影時はVfWf分からなかったが、どちらにせよ雛2いたWf母は引っ越した可能性が高いので川を探しに行く。 24:02 Sf9-15 お昼寝を始めるところだが… 24:42 何か白いものを食べようと寝ない雛たち、奪い合いも ※これ、最初パン？と思ったが違うらしく、最後には丸っこい白い塊が残った…ガムか何かだった？誤飲しなくて良かったが… 28:03 ようやく食べるのを諦めた雛 30:18 寝るSf9をどアップ。可愛い。 ※この時、遠くから笛吹おじいさんが接近中で、反応が気になり見ていたが、笛吹さんは途中でベンチに座ったらしく近づかず。　その後、上流へUf5や、池から引っ越した親子がいないか念入りに捜索したが…見つけられず。 33:30 カワセミ、飛び込み 33:51 ガビチョウがよく鳴いていた。茂みの中にカラスも佇んでた 35:17 Sf9はまだ寝ていた。サイレンが近づいたが反応なし 36:58 Sf9雛を超どアップで堪能 ※距離が近かったので…P950の2000mmズームで。 ※この後下りながらFf6など探すが見つからないまま…ん！？ 40:13 小さめ雛5羽の親子！！！UF5か！？…違うっぽい。新組Xfとします。 ※これはUf5間違いないと思ったのだが、母カモの特徴的な頭が違う。羽も確認したが別組だね！（場所とヒナ数、サイズ的には合うので…見守り隊の中ではこれが池の5組目扱いになりそうです…） 42:44 Pf2-20 の母カモを見つけたが…茂みでヒナ分からず。 43:37 新組Xf5-11をしばらく観察。 ※日付は、Uf5と同じ11日めにした。15のSfよりは小さく…時点のVfの9日目は小さすぎて当てにならず。 ※これ、母カモの羽を日陰で撮りたいのだけど…母カモが頑なに日陰に入らずに途中で根負けした。 50:04 Df5-35 奥にアオサギがいて 52:11 左Df5＆母　右にGf7-37（母不在）　ここから結構レアな状態に ※Gf母は右下の茂みで寝てた（間に他鴨もいて分かりづらいが、この後Df母が寝た場所に似てるカモがいて、それがGf母だった） 52:58 ★Df母がGf子カモに凸、子カモが混ざってしまい… 53:11 ★気づいて追い出すが、付いてきたDf子が、Gfに混ざってしまう！ 53:35 ★混ざったDf子がGf子を攻撃して…Df母が守った？またGf子がDfに混ざる ※これ、Df母は気づいてないぽい　※このタイミングでGf母も合流してる 54:09 が、Df子が気づいて攻撃、鳴きながら逃げたGf子。Gf母も起きて戻ってた ※Df母がお昼寝上陸。映せてなかったが、もともとここにGf母が寝ていた 56:36 Df5はお昼寝前の水浴び、上陸 58:21 Gf7は母が珍しい場所でお昼寝…失敗 1:00:42 他鴨同士が喧嘩してた　最初下に潜り込む形になったのはレア 1:01:15 Xf5はお昼寝、母の影に隠れる雛たち ※結局、池を引っ越したぽいWf2は見つけられず… 1:03:49 Cf3-40　立派になった！ 1:04:45 40日の子カモ羽ばたき。飛ぶにはまだ20日ほどかかる 1:05:11 Mf1-23　久々に！父カモもいた ※奥にDf捨4の一部もいたが、４揃わず…後ほど ※この後、下流も見てきたのだがカモ親子見ず 1:08:17 Df捨4-35 4羽いたけど、1羽だけ離れてて… 1:08:42 はぐれに気づいて鳴く子カモ…逆方向へまあ、大丈夫でしょう！ ※こっちに来い！って呼んでたのかもしれないね 1:10:00 Tf8-15 以前母カモが入った水路は、登らず 1:10:37 Tf8がお昼寝開始！始まる瞬間からほぼ完璧な形で一部始終を記録出来た 1:14:25 もはや母カモの影では足りない ▲▲▲タイムスタンプここまで。 ※Af13は日陰意識して探したけど見ず。下流の茂みかも。 というわけで…池の親子は、昨日の状況から一晩で一変…ヒナが1羽だけ彷徨い鳴かなくなっていた。ただ、昨日は母カモがいたVf1で、池で9日は生き延びている子だったので…、母が今後戻るかわからないけど引っ越さずにとどまる形にはなる気がする。可能性はとても低いがZc捨1が育った例があるので頑張ってほしい。そして、消えたWf2の安否も気になるところです。 過去にヒナ混ぜの記録がある2組、Df5とGf7で子カモがまざり、追い出し、連鎖の珍しい状況が記録できた。貴重な記録だと思うけど…色分けて印とかつけないと凄さが伝わらなさそうなのがネック。行方不明や新組の登場など、少しづつ川の状況が変化していきますね。 ※カモ家族は多すぎるので母カモの羽（三列風切）の模様と記号で把握【一覧表↓】 https://okasinaikimono.blogspot.com/2025/06/0621f.html