Duck Family 0529F🦆カモ親子🐤捕食者を警戒!可愛すぎる雛たち寝起き。を超える可愛さの雛バン。カワセミが交尾失敗?奇跡の雛混ぜ継続中 | Wildlife Documentary
🦆【可愛すぎるヒナバンに悶絶!】母カモの献身とカワセミのハプニング!奇跡のヒナ混ぜ継続中!【カルガモ親子 0529F】
いつも「身近な生き物語」の動画をご覧いただき、ありがとうございます!本日は、YouTubeに最新動画「Duck Family 0529F🦆カモ親子🐤捕食者を警戒!可愛すぎる雛たち寝起き。を超える可愛さの雛バン。カワセミが交尾失敗?奇跡の雛混ぜ継続中 | Wildlife Documentary」を公開いたしました。今日の観察では、捕食者を警戒しながらお昼寝するカルガモのヒナたち、そしてその可愛さを凌駕するバン親子、さらにカワセミの交尾失敗(?)や、奇跡的に継続しているヒナ混ぜの様子など、盛りだくさんのドラマを記録することができました。ぜひ最後までご覧ください!
この動画も、撮影データをほぼそのまま使用した未編集の観察記録としてお届けします。生き物たちの、ありのままの姿をぜひじっくりとご覧ください。
カモの記号(Duck Family Code)について
動画で登場する「Gf11-11」のような記号は、カモの親子を識別するために私が独自に使用しているコードです。
G: お母さんガモの識別記号
11: ヒナの数
11: 撮影日時点でのヒナの生後日数
したがって、「Gf11-11」は「2025年生まれ、生後11日のヒナが11羽いるG組のお母さんガモの家族」という意味になります。
カルガモの世界:子育ての知恵と自然のドラマ
カルガモのヒナたちは、その愛らしい姿とは裏腹に、常に厳しい自然の中で生きています。親カモは捕食者からヒナを守るため、常に周囲を警戒し、時には大胆な行動に出ます。また、複数の家族が協力し合う「ヒナ混ぜ」は、ヒナの生存率を高めるための知恵とも言えます。池の主であるバン親子も、ヒナを連れてたくましく生活しており、それぞれの家族が織りなすドラマが日々繰り広げられています。
2025年5月29日の記録:それぞれの家族が織りなす物語
この日は、まずGf11-11の親子が可愛らしくお昼寝をしている姿から始まりました。しかし、カラスが通過したことに驚いて、ヒナたちは一斉に目を覚ましました。
Gf11(生後11日目):堰降りでの個性
Gf11の親子が堰を降りる際、ヒナ1羽だけが濡れている場所を降りていきました。このGf組のヒナたちは、濡れている場所を降りるのを怖がる傾向があり、いつも同じ乾いた場所を降りていました。
カワセミ:交尾の瞬間?
カワセミの姿も確認できました。そして、カワセミの交尾らしき場面が!しかし、どうやら失敗してしまったようでした。その後、カワセミのメスとGf11の親子が近くにいる様子が見られました。
バン親子:可愛すぎる後ろ姿と子育て
この日、可愛すぎるバンヒナの後ろ姿が記録されました(生後9日目頃)。ブロックの上を歩くバン親子が見られ、夫婦で子育てをしている様子が確認できました。
カルガモたち:謎の会議?
カルガモたちが集まって、まるで謎の会議をしているかのような光景が見られました。昨日から姿が見えなかったIf1の親子の気配は今日も感じられず、池と川で母カモを探しましたが、出会うことはできませんでした。Ef、Ff、Gfの親子も再び川で探しましたが、見つけることはできませんでした。
Df8(生後12日目):奇跡のヒナ混ぜ継続中!
Df8-12の親子を発見!なんと、ヒナ混ぜが継続していることが確認できました。少し小さな養子のHfヒナ1羽もすっかり家族に馴染んでいるようでした。ヒナが「ママこっち!」と呼びかけるような仕草も見られ、どちらのヒナが主導権を握るのか、興味深い場面でした。この日は、全体的にカモ親子をあまり見かけず、草刈りの影響か、皆が寝ているモードなのかもしれないと感じました。昨日の新組疑惑のKf4や心配なHf3、Jf2も見つからず、少し下流や支流、田んぼなどもじっくり探しましたが、見つけることはできませんでした。
カワラバト:複数の巣
カワラバトがずっと佇んでいる巣が確認されました。さらに別のカワラバトの巣も発見され、複数の家族がいるようでした。
カワウ:縄張り争い?
カワウが上陸したところに、別のカワウがやってきて、片方が追い出される場面が見られました。離れて上陸したものの、また追い出されて飛んでいきました。片方は何もされなかったことから、カワウの間にも仲の良い悪いがあるのかもしれないと感じられました。
Af13(生後20日目):大迫力の艦隊
カモ親子を発見!それはAf13-20の親子でした。首を伸ばしているヒナが可愛らしく、最近ほとんど撮影できていなかったため、今日はたくさん撮影したいと思いました。Af13が出発し、ヒナ13羽全てが揃っているか確認しましたが、すぐに茂みに入ってしまいました。その後、寝ているAf13の定点撮影も行いました。このアングルは気に入っていますが、来年には木が茂って見られなくなる可能性が高いため、長めに撮影しました。Af13は起きて出発し、上流へ向かいました。水門を登るかと思われましたが、登りませんでした。
Cf3(生後17日目):ヒナが増えた!?
Cf3-17の親子が全員無事であることが確認できました。Cf3を撮影していると、なんとヒナがめちゃくちゃ増えたように見えました!Af組が近くに来ていたのです。Af組を見失っていましたが、茂みの中を抜けてきたようでした。Af母がCf3を追い出す場面も見られ、Cf母はヒナ殺しを見た経験があるため、怖いと感じました。Afヒナがびっくりする場面もありましたが、その後また寝てしまいました。
その他の観察
ハクセキレイ、シジュウカラの姿も確認できました。
DfとFfと思われる若カモの集団も確認できましたが、母カモは不在でした。
今日の観察では、池の親子が見つからず、全滅が濃厚になってきたように感じられました。また、全体的にカモ親子があまり見つけられず、心配な組も多いです(Bf1、Hf3、Jf2)。しかしその分、撮影自体は少しまったりとでき、最近撮影できなかったハトやムクドリ、シジュウカラなども眺めることができました。今年最初のAf13も生後20日目を迎え、大迫力になってきました。

超望遠コンデジで撮影した、野鳥観察と撮影の映像記録です。
This video shows birds in nature, filmed with a special camera that can zoom really far.
カルガモ親子や、野鳥・生き物の観察映像を超望遠コンデジNikon P1100と950で撮影しました。この映像は、自分用の記録として、撮影データをほぼそのまま公開しています。後日振り返る際の参考資料として、また、撮影日に順番通りに投稿することで、その日の出来事の状況証拠としても活用しています。 そのため、編集が最小限に留められており見づらい箇所があるかもしれませんが、どうかご理解ください。また、映像が長めのため、作業用の自然音BGMとしてもご利用いただけるかもしれません。 ※基本的に、撮影データはすべて含まれますが、人気の鳥の営巣など、特定の内容は省略する場合があります。 ※メンバーシップ特典としてリアルタイム速報をお届けしていますが、生き物によっては多くのカメラマンが集まることがあるため、一般公開は一定の時間をおいてからにしています。
This blog is my personal notebook.
I filmed duck families, birds, and animals using a super zoom camera (Nikon P950).
The video shows what I saw, almost just as I recorded it.
Later, I might use it to make a full video or to remember what happened that day.
I didn’t edit much, so some parts may be a little hard to see. But you can also enjoy the nature sounds while you watch!
I share almost all the video, but sometimes skip parts to protect animals.
Members get early updates, but I wait to share some videos to keep animals safe from crowds.
使ってるコンデジ!!めっちゃズームできます。鳥モードがあって初心者にオススメ★ 動画はこのカメラ(NikonP950)での動画撮影のサンプルとしてもどうぞ。 やっぱこっちのほうが使いやすいので2台目買いました。 |
https://www.youtube.com/playlist?list...





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